皆様にアドバイスいただき アカリンダニ感染群にメントール 蟻酸の投与を施しましたが 残念ながら冬を越す事は出来ませんでした。
ご教授いただいた皆様ありがとうございました。
消滅の原因としては もともと大きな群でしたので 減ってもかなりの数のミツバチがいましたので 寄生に気づくのが遅かったのが1番の要因でしょうか。メントールは通年入れてましたが寒い場所で冬場全く意味なかったようです。
お湯メントール 蟻酸でアカリンダニが死ぬ事は顕微鏡の観察により確信できましたが 適切な処置法が求められます。
私の巣箱はすのこではなくスリットの入ったものでしたが スリットが2本と少なく まんべんなく薬が行き届くことが難しかったようです。
場所も午後は日陰になり保温はしてましたがあまり巣箱の温度は上がらず。。
投入直後は毎日何百匹の徘徊バチ 気管を見ると数日は死んだアカリンダニだけ確認されましたが すぐに 生きたアカリンダニが復活 を 繰り返し どんどん減っていってしまうミツバチに蟻酸の量をためらったりしてしまったのもいけなかったですね。
自分では気づかないその他の要因もあると考えますが 予防と早めの対策 冬までにミツバチの数を沢山増やせることなどを課題とし 新しくミツバチを迎え入れることができたら実践しようと思ってます。
何もしなくても消滅してしまってたかもと考えることもありますが 寄生されたミツバチが飛び回るだけ 他の群への感染も広がってしまうという悪循環を薬の投与によって少しは減らせたと思ってます。
先日 車のドアノブにミツバチの糞がついてました。 今まで知らなかっただけなのかこんな事は初めてで 私の車にミツバチのフェロモンがついてたのか。。。
冬を越せた群がどこかにいることが嬉しかったです(^^)
去年購入したキンリョウヘン なんだか花芽のような芽があるので 今年もお迎えできることを楽しみにしてます。
去年はミツバチに沢山癒され ありがとうと言いたいです♬
改めて ご教授 相談に乗っていただいた皆様ありがとうございました(^^)