投稿日:2022/5/14 05:33, 閲覧 214
うちの唯一群は、アカリンのせいで ず~っと弱小のままで、かろうじて冬越しでき、遅ればせながら増殖を始めましたが、やっと分蜂の兆しを見せてくれました。 まとまった数の雄蓋の落下に続き、多くの雄蜂が発出してきました。 ヘボな予想では、X-Day=5/25 としました。
分蜂集合板については、巣箱付近に3セット設置しました。
(1) ザルネット集合板 : 巣箱のそばに設置
(2) ポット苗トレイ集合板 : 水場(井戸)上に設置
(3) ハイブリッド集合板 : 水場(井戸)上に設置
(3)は ポット苗トレイと巣箱枠を合体させたもので、集合板の中央に穴を開け 蜂球形成時にタイミングを見計らってその穴に取りつけたフタを跳ね上げて、負担を抑えて入居してもらえればラッキーです。
(1)に蜂球ができた場合は、這い上がらせ作戦、(2)に蜂球ができた場合は、天地返し&巣箱枠被せ作戦を考えています。 尚、(3)の位置には通年でポット苗トレイ集合板を設置して、2年にわたってこの群からの分蜂群は全てここに分蜂蜂球を作りました。
・・・ さて、X-Day 並びに 蜂球形成場所はどうなるやら? それと母親女王様は飛べるのか? ・・・
尚、自分の基本ポリシーは、初回(母親)分蜂群はできるだけ自然界に還す〔娘分蜂群もできるだけしたいようにさせる〕です。 でも 昨年の母親女王蜂が飛べなかったことから、今回の母親が飛べたとしても アカリンダニ罹患が完全に解消されていなければ、自然回帰すると 対処もできず、悪化すれば被害範囲を拡げてしまう懸念があるため、例外的に今回は初回分蜂群だけは、うちに引き留めたいと考えています。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
分蜂集合板、いろいろな工夫、恐れ入ります。
分蜂期待とアカリンダニ罹患群と言う事で、複雑な心境でしょうね。X-Dayの捕獲を期待してお祈りします。
2022/5/14 06:41
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニービー2さん、コメントありがとうございます。
まあ最悪捕獲は失敗しても、今年は飛べない母親女王蜂は見たくありません。飛べて首尾よく分蜂を果たしてくれることを祈っています。
2022/5/14 07:10
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
GT38に乗っていましたさん、コメント並びに貴重な情報 ありがとうございます。
大胆・シンプルな方法で、ナイスですね! 何しろちびっ娘達に負荷やストレスを掛けないのがナイスと言える条件ですから、本当に素晴らしいアイデアだと思います。
2022/5/14 07:19
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
GT38に乗っていました
福島県
福島県中通り南部で養蜂を趣味で初めて14年が経ちます。 アカリンダニに侵されて 飼育0群になった事も有りましたが 現在4群の養蜂をしています。