分蜂が終了、桜群の巣門台を交換しました。とても綺麗で清潔な巣門台になりました。ハチさんたちも気持ち良いでしょう^_^
巣門の位置関係も少し変わりましたが、、戸惑う事も無いようですね。
巣門高さも6ミリ程です、オス蜂も問題なく出入りしています。
「アリ返し」を元の巣門台から外し、布でキレイにし、新しい巣門台の四方の脚に付け替えました。
アリが嫌う「オリーブオイル」を傘の下側に細いハケで塗ります。使う量はほんの僅かです。4脚全部に塗り終えました。小さじ一杯でも使いきれませんね。
これで巣門台の交換作業は終わりました。下は元の巣門台です、、だいぶ汚れています
メンテナンス作業の第一歩はクリーニング作業、脚から巣門部分を4本のネジを抜いて、分解してから、、スクレーパーとズックたわしで水洗いしました。たわしで擦ると汚れが落ちて元の杉肌が蘇ってきました。
内部はスクレーパーで汚れを落としました。後は乾燥してから、更に分解して、改良部分の加工作業を行います。巣門高さ調整板のカラーで「桜色」の色分け、、柿渋仕上げのカラー、桜群の呼び名、女王蜂が変わっているので、呼び名も変えようかどうか、、変えてしまうと過去のデータとの整合性が複雑に! 変えない!別の方法で呼び名を表現します。