今季入居の分蜂長女群、、
出入りする様子を観ています。
縦巣門には、、迷いなく、すんなりと入っていきます。が、、、
六角巣門目当てに戻った蜂さん、、戸惑っています。
入居の当初、、
縦巣門の出入りが殆どでした。
造成される巣も左から、右に増えていきました。
それに伴って、六角巣門の出入りも増加しましたが、、、
戻り蜂には、ご迷惑な巣門の形態のようです。
木部の長穴は22ミリ径のキリで8ヶ所、開けて、風通しも良く、
スズメバチ防御は前面の六角グリルで、、
それが「夏バージョン巣門」の基本コンセプト。
雪が積もる冬用は前面パネルごと交換します。
、、、、、、、、、来季の分蜂群の準備、、、、、、、、、、
まだ、一回も使われない巣箱、新しく作り直しました。
今季に嫌われ続けた巣箱を分解して構造もサイズも変えました。
最も迷ったのが巣門の形、観察の様子から縦巣門、出入りがとてもスムーズです。
しかしながら、作る側のエゴ、、また同じ形態の巣門になりました。
下の画像、迷わないように『アクリル絵の具』でここだよ、、、
ミツバチさん、理解してくれるでしょうか??? これもまた、楽しいですね♪