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セイヨウミツバチ
山でもタイワンタケクマバチが増えました。

ネコマル 活動場所:愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居…もっと読む
投稿日:2022 7/28 , 閲覧 210

愛知では先月水漏れで騒ぎになった明治用水頭首口。少し下がった河川敷周辺で外来のタイワンタケクマバチが見つかってから15年ほど。キュウリやささげ豆の支え棒の巣穴に気付かず噛まれた?刺された?のは10年程前。枯れ竹に多いけれど穴開けて産卵。

今日の山の巣箱前には此奴が沢山落ちてる。戦ったのか普段見られない死蜂10程。おそらく戦死ですね。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/075/7587824413757677964.jpeg"]

川沿いを竹林沿に上り渓流域にまで分布広げてる模様。昨年は単発でたまに見るくらいでしたが今日は1日で並んで落とされてる。

捕獲器にも入ってる。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/109/10921898710071141591.jpeg"]


巣門は迎撃体制。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/033/3306860365355732480.jpeg"]

コメント8件

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2022 7/28

ネコマルさん、こんばんは!

外来種が蔓延り在来種の生活を脅かすの嫌ですね~(>_<)

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2022 7/28

ハッチ@宮崎さん、こんばんは。

在来クマバチ、ハナバチとの競合顕著と聞いてます。輸入竹材に入ってた様ですが困り者では済まない。慎ましく暮らしてた目にも止まり難い昆虫が割り食っても分からず消えるだけ。嫌ですね。

飛騨の暇人 活動場所:岐阜県
投稿日:2022 8/4

ネコマルさん     投稿拝見から日数が過ぎてすみませんがタイワンタケクマバチに付いては私共も過去に大きな記憶が有ります、2018年こんな寒冷地の飛騨山間部にアカリンダニ感染と思われる蜂群の全滅が発生し同時にタイワンタケクマバチが異常発生しました、

タイワンタケクマバチの顕微鏡検査を実施して15年位前ですかタイワンタケクマバチとは言われるが中国のダニを保持していると愛知県で発表された様に蜂の体外からダニを検出して農研機構の前田先生に相談した経緯があります。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2022 8/4

飛騨の暇人さん、こんにちは。

いいえ、未だ連日飛来が有り現在進行形です。アカリンダニの蔓延とタイワンタケクマバチの異常発生が同時には忘れられそうに無いですね。

15年も前に体外のダニ、それが中国のダニ。源記載が台湾産のタケクマバチで和名?がタイワンとされたのでしょうね。中国にも生息してて中国からの貨物で入ったら中国ダニも一緒に来るでしょうね。

当時のタケクマバチは飛騨産?愛知産?、外来生物として論文発表される随分前から入ってたのかと思われますね。

飛騨の暇人 活動場所:岐阜県
投稿日:2022 8/4

ネコマルさん   タケクマハチは中国からの竹材と一緒に入国したものでしょうね 前田先生の話ではアカリンダニがミツバチ以外の体内から検出された事はない様ですが 西洋の論文の中であるハナバチの体内からアカリンダニが検出された事が有る?を読んだ事が有りますし洋蜜蜂が冬を越せない高山や郡上市でアカリンダニが越冬出来るのかが私の疑問です。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2022 8/4

飛騨の暇人さん、とすると和名は恣意的?、考え過ぎでしょうね。

何処かで冬越ししてるアカリンダニ。タケクマバチがベクターの疑い有りますね。

予防的措置せず徘徊蜂見つけてはアカリン検査してます。元気な群れもイマイチの群れも陽性でます。もう2年ほどダニ駆除剤使ってない西洋さんからアカリン見つからないのは妙です。

飛騨の暇人 活動場所:岐阜県
投稿日:2022 8/5

ネコマルさん    前田先生達とアカリンダニ等の研究をして見える国立環境研究所の坂本佳子研究員のセイヨウミツバチが身体に付着したアカリンダニを払い落とすグルーミング行動の実験はご存知、ダニを運んでも自分が感染しないから アカリンダニは洋蜜蜂からと言う悪評が・・・?

※先日の回答の内一部訂正します。

ハナバチの体内からアカリンダニが検出されたは気管内に別の寄生ダニでしたので訂正します。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2022 8/5

飛騨の暇人さん、こんにちは。

調べてる時に何処かでその様な報告読みましたね。小さなダニを数えたりって大変そう。更に落とされたのか落ちてしまったのかも含め正確な判断は難しそう。

1910年頃だったかな、英国ワイト島から始まったと言われてるアカリンダニ症。ただその頃寄生受け被害出たのは特定の亜種とも聞きます。

ニホンミツバチに毎年来るアカリンダニ。同所に置く西洋さん、ヘギイタダニ駆除剤の副効果とも言われますね。使用やめて気管見ますが確認できません。ニホンミツバチにダニを移すのは誰でしょう。

いずれにしよ読み聞きした事は自分で確認したい考えです。また教えて下さい。

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