コロナ禍で、流行ったWeb会議も、リアルな会議の復活で、一旦は、下火となったようです。このところの状況で盛り返すのでしょうか 世間より周回遅れてZoom体験しました。
〇Zoom Web会議、ハチ友の釣り仲間グループで先行テストしてみました。たとえば、上はネクタイ、下は半パンでも大丈夫。カメラの視界の外、机の下は映りません。会議室とちがって夏の夜はビールもおつまみもOK、邪魔なマスクも不用です。
〇下図のように、共有設定で参加者全員、同じ画面を見ることができます。
顔出しが苦手な人は、声だけ出演や、図のようなアバターを利用することもできます。散らかった部屋を借景で隠すこともできます。Zoomアンケート機能を使えば、簡単なアンケートをとることもできます。私のアバター「シロクマくん」は、わたしの口の動きをなぞって口パクします。不思議ですね。(^_-)-☆
図1 会議室イメージ画像を背景に会議することができます。主催者は、早めに着席しました。まだだれも入室しません。人待ち顔ですね。ミーティング入室すると画像が着席したように表示されます。(画像の背景は1例です。ホスト側で選択できます。)
図2 大海原の釣り風景 静止画・YouTube・動画を全員で共有できます。動画を使うと臨場感あふれます。
図3 ホワイトボードやPowerPointを使って多人数に同時説明できます。
(図1.2.3はZoom画面の切り取りです。)
●初回は不慣れで、ちょっとしたハプニングがありました。安物外付けカメラのせいでしょうか、自分の画像一部からバックの背景が透けて見えます。色調整で、背面を白い壁にしたら、回復しました。ゲストの1人は、声は聞こえども、姿は見えず透明人間化。カメラを外付けカメラから内部カメラに設定変更したら、これも正常に戻りました。途中で断線?した人もいます。ヘッドセットマイクやイヤフォンマイクは、ノイズ除外、ハウリングを起こさないためにも、あった方が良いようですね。
○「参加者側」の操作方法等については、次のURLを参照ください
Zoomでは、ミーティングを作成した人を「ホスト(主催者)」、招待されてミーティングに出席する人を「参加者」と呼ぶようです。ホスト側は気配りだいじです。https://symphonict.nesic.co.jp/workingstyle/zoom/use_join/
●ズームのお作法マナー「のようなもの」もあるようです。https://news.yahoo.co.jp/byline/kandatoshiaki/20200507-00177385
1回目の問題は、ほぼ解決しました。本格実施は8月です。Zoomは1対多、多対多の懇談会に向いていると思いました。利用は慣れとZoomの長所をうまく活かせるかにかかっています。カメラに写った自分の顔を見た後の、「オレの顔こんなんだったんだ」と友人のしみじみツイートが漏れ聞こえました。本日も、ご訪問頂きありがとうございます。(^^)!