ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

未分類
ジョウビタキがもう来てます。でも冬鳥では!?

特製ぱん 活動場所:東京都
蜂場は八王子です。 週末養蜂を楽しんでいます。2023年は入居飼育7年目になりました。 今春の分蜂が多くあり数として重箱13群となりましたが多くが嫁…もっと読む
投稿日:2022 8/6 , 閲覧 274

庭のウワミズザクラが小さな赤い実を沢山付けてるのでパチリしましたが、梢枝に尾がレンガ色の野鳥が見えました。写真を撮る事は出来ませんでしたがジョウビタキのメスです。

真夏の最中に冬鳥が居ます。気候が目まぐるしく変わっている影響でしょうか!?


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/021/2131372660014950205.jpeg"]

ジョウビタキのメス(ネットからの資料)

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/014/1439750984207000188.jpeg"]

コメント4件

Birdman 活動場所:広島県
投稿日:2022 8/6

特製ぱんさん  多分一般的にはまだ知られていないと思いますが、実はジョウビタキは20年程前から日本(本州)での繁殖確認がされはじめ、すでに日本での繁殖が定着している種類となっています(論文あり)。主に本州中部での確認が多く、特に八ヶ岳近辺が多く(初確認もこの場所付近です)、八ヶ岳周辺では、毎年何10つがいも繁殖が確認されているようです。西日本の広島県や山口県でも繁殖例があります(九州であったかは記憶がおぼろげですが、すでにあったかも)。意外に東北や北海道ではまだ繁殖確認がなかったと思います(現在はあるかもしれません)。また、山口県での確認例では、それほど標高が高くない場所での確認で、必ずしも標高が高い場所でなくても繁殖しているようです。

なので、日本で繁殖している個体やその巣立ち個体が、今の時期に観察される可能性は十分にあります。

温暖化が進んでいる現在に、シベリアなどで繁殖していたジョウビタキがこの日本に定着してきたのは不思議で、しかも本州が主な繁殖地なのはさらに不思議ですね。でも、冬鳥としてのジョウビタキがだんだん冬鳥でなくなってきてしまうのは、季節感がなくなるようで、ちょっと残念ですね。まあ、普通は当分は大丈夫だとは思いますが。しかし、特製ぱんさんの所の今回の例のように、やはり少しずつ夏季の観察例も出てくるのですね。そのように思いながら拝見しました。

特製ぱん 活動場所:東京都
投稿日:2022 8/6

Birdmanさん

詳しい情報を戴き有難うございます。

実はこの情報は八ヶ岳南麓からです。そちらの情報がピッタリ合いました。

この鳥を見れば秋風を感じ、キビタキを見れば春を感じていましたが、もう風流などありませんね!? 季語にもならなくあるようかな!?

ネットのウキペディアでは以前として冬鳥となっていますね!?

Birdman 活動場所:広島県
投稿日:2022 8/6

特製ぱんさん  おそらく次の日本産の鳥のリストの改訂で、「冬鳥。一部留鳥」のような感じになるのではないかと思います。ネットはすぐに改訂できるので、もしかしたらそれよりも早いかもしれませんね。

鳥よりも、私は前にも書きましたが、ここではよく聞くキイロスズメバチが、最新の分類で北海道に生息しているケブカスズメバチの一亜種に統合されて種としては消滅してしまった事のほうが、ここでは重要かもしれませんね。ですので、すでにキイロスズメバチというスズメバチは事実上存在しません。これはすでにウィキペディアでは対応済みで、すでにキイロスズメバチで検索するとケブカスズメバチで出てきます(ぜひ試してみて下さい)。

これも紙の図鑑では次の改訂で対応されるのだと思いますが、徐々に社会ではケブカスズメバチと呼ぶようになると思いますので、ここでもケブカスズメバチ(キイロスズメバチ)と表現するのが正しいだろうと思います。

特製ぱん 活動場所:東京都
投稿日:2022 8/7

Birdmanさん

早速ウキペディアで確認しました。

しかし、スズメバチはメタリック オレンジが戦闘的で気にいってましたが

それが毛深*****になると、むしろミツバチの方が似合ってる感じがします。

投稿中