投稿日:2022/8/6 16:34
特製ぱん
東京都
蜂場は八王子です。 週末養蜂を楽しんでいます。2024年は入居飼育8(ハチ)年目になりました。 今年は越冬群全滅で初めて分蜂する機会が有りませんです。自然入居に...
特製ぱん
東京都
蜂場は八王子です。 週末養蜂を楽しんでいます。2024年は入居飼育8(ハチ)年目になりました。 今年は越冬群全滅で初めて分蜂する機会が有りませんです。自然入居に...
Birdmanさん
詳しい情報を戴き有難うございます。
実はこの情報は八ヶ岳南麓からです。そちらの情報がピッタリ合いました。
この鳥を見れば秋風を感じ、キビタキを見れば春を感じていましたが、もう風流などありませんね!? 季語にもならなくあるようかな!?
ネットのウキペディアでは以前として冬鳥となっていますね!?
2022/8/6 18:30
特製ぱん
東京都
蜂場は八王子です。 週末養蜂を楽しんでいます。2024年は入居飼育8(ハチ)年目になりました。 今年は越冬群全滅で初めて分蜂する機会が有りませんです。自然入居に...
Birdmanさん
早速ウキペディアで確認しました。
しかし、スズメバチはメタリック オレンジが戦闘的で気にいってましたが
それが毛深*****になると、むしろミツバチの方が似合ってる感じがします。
2022/8/7 08:49
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
特製ぱんさん 多分一般的にはまだ知られていないと思いますが、実はジョウビタキは20年程前から日本(本州)での繁殖確認がされはじめ、すでに日本での繁殖が定着している種類となっています(論文あり)。主に本州中部での確認が多く、特に八ヶ岳近辺が多く(初確認もこの場所付近です)、八ヶ岳周辺では、毎年何10つがいも繁殖が確認されているようです。西日本の広島県や山口県でも繁殖例があります(九州であったかは記憶がおぼろげですが、すでにあったかも)。意外に東北や北海道ではまだ繁殖確認がなかったと思います(現在はあるかもしれません)。また、山口県での確認例では、それほど標高が高くない場所での確認で、必ずしも標高が高い場所でなくても繁殖しているようです。
なので、日本で繁殖している個体やその巣立ち個体が、今の時期に観察される可能性は十分にあります。
温暖化が進んでいる現在に、シベリアなどで繁殖していたジョウビタキがこの日本に定着してきたのは不思議で、しかも本州が主な繁殖地なのはさらに不思議ですね。でも、冬鳥としてのジョウビタキがだんだん冬鳥でなくなってきてしまうのは、季節感がなくなるようで、ちょっと残念ですね。まあ、普通は当分は大丈夫だとは思いますが。しかし、特製ぱんさんの所の今回の例のように、やはり少しずつ夏季の観察例も出てくるのですね。そのように思いながら拝見しました。
2022/8/6 17:11
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
特製ぱんさん おそらく次の日本産の鳥のリストの改訂で、「冬鳥。一部留鳥」のような感じになるのではないかと思います。ネットはすぐに改訂できるので、もしかしたらそれよりも早いかもしれませんね。
鳥よりも、私は前にも書きましたが、ここではよく聞くキイロスズメバチが、最新の分類で北海道に生息しているケブカスズメバチの一亜種に統合されて種としては消滅してしまった事のほうが、ここでは重要かもしれませんね。ですので、すでにキイロスズメバチというスズメバチは事実上存在しません。これはすでにウィキペディアでは対応済みで、すでにキイロスズメバチで検索するとケブカスズメバチで出てきます(ぜひ試してみて下さい)。
これも紙の図鑑では次の改訂で対応されるのだと思いますが、徐々に社会ではケブカスズメバチと呼ぶようになると思いますので、ここでもケブカスズメバチ(キイロスズメバチ)と表現するのが正しいだろうと思います。
2022/8/6 23:59