投稿日:2022/8/8 21:18, 閲覧 190
前回8/02の日誌で報告しましたが、1週間でやや蜂数は減ったようですが、8割くらいは生きています。 下の写真が今日のもので、投入した他群の空巣板(x2)にたかっています。
悲しいかな 当然ながら当面は成虫は増えることはなく、寿命を迎えた蜂さんが居なくなる一方です (T_T)
彼女達が元の巣箱を出たは 7/11 でしたから、もうすぐ1ヶ月です。 一方 支援巣板への産卵が 8/02にされたとすると、孵化が 8/05、蛹化が 8/11で、その間育児が必要です。 … 飼い主バ〇目線ですが、今まさにそのタイミングなので、みんな一生懸命育児をしているように見えてしまいます。
幼児は働き蜂産卵による 雄蜂の可能性大ですが、羽化は 8/26 となります。 ほんのわずかな可能性としての遺伝子の継承のための雄蜂の羽化・発出、それを叶えてやりたいです。
万が一、有王で幼虫が雌なら 羽化は 8/17 なので、一応 8/17~ 及び 8/26~ 新生蜂のためにハチミツ給餌をしてあげたいと考えています。 でも、蜂数が少ない現況でも困っているのですが、安易に給餌すると 蟻などの外敵をブロックできず、外敵への給餌になってしまいます。 ⇒ 弱小群への給餌は、良かれと思って量が多いと 外敵を誘引して返って逆効果になるので、少量を夕方与えています。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
給餌も本当に難しいですね。
私はまだ給餌をしたことが原則ありません。
画像の一番右のがもともとの巣板だったと記憶していますが、このクリーム色の巣板の中はどうなっているのですか?
こちらには蜂が1匹もいないですね。
2022/8/9 08:45
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとりさん、こんにちは。
私は給餌はするにしても、極浅皿で少量ずつしか上げません。 この群に対しては早朝と夕方 それぞれティースプーン1杯ほどのハチミツです。
右のクリーム色の巣板は、もともと作られた巣板ですが、落下したものを私が手で触ったものですから、巣脾がつぶれて薄くなってしまいました。 こんな小さい巣板が落下するのは信じられないのですが、どうも質感が通常とは異なり、もろく崩れやすいんです。 それ故別群の巣板を投入した訳ですが、クリーム色の巣板は、蜜蝋補給に使えればと そのまま残してあります。
今日午前中撮影した写真が以下です。
この写真のように、時間によっては右の巣板にたかっていることがあります。 … やることは齧ることくらいしかないと思います。
またついでにこの状態で簀の子ごと持ち上げて左側の巣板面を観ましたが、見える巣房には育児の様子は確認できませんでした。
2022/8/9 12:38
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん
微妙な段階ですね。 8月下旬に最良の結果が起きますように祈っています。
コメントを返していただきありがとうございます。
2022/8/9 12:48