箱替えでドロバチの巣発見です。

ハッチ＠宮崎さん、こんばんは。

はい、横並びの延長で泥で複数房、調達した軽い素材で吊り下がり房、自前の蝋で積層房。暮らし方や食べ物で様々な種に。種の進化と生態は面白いですね。

拡大写真落ちてしまってたので追加します。

都市のスズメバチさん、こんにちは。

本籍地中米なのかな。細いお腹が特徴の似た蜂見るからきっとこのジガバチですね。

房の泥と蓋が別材で2色で綺麗でした。場所移動しましたが近く。その内に出てくる？春に出て来る？わかりませんがう少し覗きましょうね。

蛾の繭に見えて押しましたが少しくらいでは取れず。

ハッチ＠宮崎さん、何でしょうね。仕上げられた上塗りが傷んだ雰囲気有りませんか。穴は出房跡？

都市のスズメバチさん、おはようございます。北米ですか、資材や車輌と一緒に。

ネコマルさん、こんばんは！

スズバチでしょうか!?

こうして見ると、１つ１つ巣房を造り～まとまるとアシナガバチ巣みたいな感じで並んだ感じですね。

泥がやがて蜜蝋を材料とし正六角形の巣房へと進化の過程を垣間見た感じがします。

昨日職場で見付けた泥の巣

最後に造られた封をしない育房がルリジガバチ(鳥の糞で封蓋する)に利用されたアメリカジガバチの巣なんでしょうかね!?

ネコマルさん、こんばんは．

アナバチ科のアメリカジガバチの巣だと思います．長い間見ることが無かったのですが，昨年ぐらいからまた見る機会が増えました．

先日も休耕田で泥を採取している個体を見かけました．

ネコマルさんの巣とは少し感じが違いますが，これもアメリカジガバチの巣です．

最後に作られた育房は封をしないのがお約束事項で，必ず一つ穴があいたままです．

おまけ：モッコウバラの花外蜜腺を舐めています．

ネコマルさん　おはようございます．

終戦直後に進駐軍の荷物に紛れてアメリカからやって来た帰化昆虫です．

詳しい生態は下記サイト”ヒゲオヤジの蜂類生態図鑑”が参考になります．蜂の生態写真 → アナバチ科 → アメリカジガバチへと進んでください．

http://higeoyaji.com/index.htm

ハッチ＠宮崎さん　おはようございます．

私は見たことがありませんが，ルリジガバチは他種の古巣を路用するようで，その可能性が高いと思われます．

ネコマルさんに紹介した下記サイトのルリジガバチのページをご参考下さい．

http://higeoyaji.com/index.htm