樹木による暑さ対策も峠を越えた。
みつばちレストランの込み合っている蜜源植物の間引きもそろそろ終わるか?
朝5時17分、日本みつばちは3群とも元気、スズメバチはどこにも来ていない。
蚊が多すぎる。前からこの林には蚊が多かったが、最近はシャッターを切る手に止まって閉口する。
林に木陰を作ってくれていたコナラ、ここにもカブトムシが去年までは来ていたが、今年はクヌギが樹液を出しているので、このコナラは年を取ったようだ。
コナラの左にはカラスザンショウが2.5mに育ち、右にはアカメガシワ・ヤマハギが育ってきた。 カラスザンショウを伐根する心算でいたが、待てよ。そろそろコナラを伐倒するか?
コナラも蜜源植物、花粉をちょっぴり提供するようだ。
コナラを伐倒するとこうなってしまうのか? う~~~ん!
白樫群(乱暴に放りこんだ群)の前にはクサギが陣取っている。
東南東の位置で太陽を遮っている落葉樹。 来年の夏にはこれは要らないだろうとスコップを手にしたが、よく見たら花が咲いている。
慌てて伐根しなくてもいいだろう。花が終わったら伐根しよう。
クサギも蜜源植物、 花粉と蜜を普通より少し劣っているが提供してくれる。
ミツバチは余り来ないようだが、アゲハチョウ・小鳥には役立っている。
今までは木陰提供樹木として育ててきた。