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ニホンミツバチ
極小群からのワーカー産卵によるドローンの発出は 叶わないかもしれません

ハニーエイトマン 活動場所:埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験も…もっと読む
投稿日:2022 9/3 , 閲覧 249

最期を迎えている極小群は、8/10の日誌(複数個産卵を確認)から 24日〔雄蜂の産卵から羽化までの日数〕が経過しましたが、雄蓋の落下も雄蜂の発出もこれまで確認できていません。

現在支援巣板は3枚で、8/25に落下を防ぐために竹ひごを通しました。 … その際に覗き込んだところでは、雄蜂が育っている様子はうかがえませんでした。 うまく孵化しなかったか、幼虫の段階で死んでしまったものと思われます。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/182/18206734559009061699.jpeg"]

この状態では、いろいろな外敵が侵入し放題で、可哀想です。 尚、底板上には黒いスムシの糞が散見されるので、巣板の中でスムシが育ってしまっていると思われます。

あと1週間で このちびっ娘達が元巣を出てから2ヵ月となります。 もう残りわずかです・・・。

話は変わりますが、ミモザアカシアの更新苗が成長しています。 大きく育ったアカシアは 敷地内2ヶ所に2本仕立てで植えてあり、剪定が下手だったせいで両方共1本が枯れてしまいました。 … 遅かれ早かれ更新する必要があるので、問題はありません。

今春こぼれ種から発芽した自生苗を取り上げて育ててきたのが以下です。 現在 丈は60cmで、やはり2本仕立てで少し捩っています。(アカシアは“ツル性”ではありませんが、一応北半球なので 上から見て反時計回りにしましたが、逆もありです。 植物は不遇の環境下になると、反逆して元気になることもあるようですから、どちらでえもOKということです❕)

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/161/16110420634373630395.jpeg"]

右側の鉢の1本(去年取り上げた苗木)は、残念ながら枯れてしまいました (>_<) でも何とか今年の苗木が後継の木に育ってくれればいいのですが…、まだまだ気が抜けません。

尚、この苗木を定植する際には、これまでの木は完全に伐倒せず、大胆な枝打ちにとどめます。 幹や太い枝は残して、ノウゼンカズラのベースにするつもりです。 まぁ構想は簡単にできるんですがね (^▽^;)

コメント2件

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2022 9/3

こんばんは(^^)

お疲れ様です^^

消滅していく群を観察するのは辛いですね(-。-;

よくわかります!

私も既に春に入居後2ヶ月で消滅した群を見送りました(-。-;

今はもう一群の弱小群が小さな雄蜂と若いワーカーを交えた時騒ぎを…(-。-;

この群は4月入居当初から女王蜂の不調が続いております。

あと1ヶ月で方向性が決まると思います。

どちらにしてもこのまま手厚いケアーを続けたいと思っております。

元気を出して下さいね!

ハニーエイトマン 活動場所:埼玉県
投稿日:2022 9/4

Michaelさん、お疲れ様です。

私は いつもMichaelさんに元気をいただいているので、大丈夫ですよ (*^^)v

最も辛いのは、群が死滅/消滅してしまうことですね。

Michaelさんの弱小群の蜂さん達は、プロの看護を受けられて とても有難いと思っていますよ❕

投稿中