去年同様今年も巣箱に養蜂用スズメバチ対策ネットを設置。でも今年のキイロスズメバチやオオスズメバチは網の中に入り込みます。特にオオスズメバチは巣門のネットに張り付きミツバチを狙うようになりました。その為ネットをはずしまし、網で捕殺(キイロ)、粘着シート(オオスズメバチ)で対応。でも効果はあまりなく。以前は朝から活動していたミツバチも午後の数時間しか出入りしていない様に感じました。
粘着シートの罠は夜間は半分に折りたたんで回収していたので22日の夜も巣箱の屋根に2枚設置していたシートを回収しようと見に行くと枯葉がの塊が・・・よく見るとジョウビタキがひっくり返った状態で張り付いていました。まだ生きていたのでパニックになりながらオリーブオイルではずして保護しましたが、残念ながら次の日には死んでしまいました。
粘着シートの罠は止め、巣門に張り付いたオオスズメバチをシートで直接貼り付ける事にしましたが失敗した時毒液を空中からかけられそうになったり(セミのオシッコみたいでした)、睨み合ってカチカチされたり。巣箱への攻撃も数匹同時なりミツバチの活動が止まってきました。
裏門側の下に落ちる巣のカスの量が多くなったのですが、23日?ぐらいから茶色の液体も垂れていることに気が付きました。ティッシュで拭きとりましたが粘着はゆるい液体。蜂蜜?元気飴が溶けてる?
何とかしてスズメバチから巣門を守らないと・・・