ミツバチ資材片してると付近で暮らすミツバチが匂いに寄ります。昨日のウッカリ後の今日は覚えてて探しに来ますよ。ガラス容器から垂れた蜜の痕跡に来たのは黒いセイヨウミツバチ。お腹の前の節間はニホンミツバチと同じ茶色。福よかな身体に加えお腹先端の黒い三角が大きいのはセイヨウミツバチ。ミツバチのお腹は7つだったかな、節で構成され伸び縮みする節間には腹間幕?(勝手に名付け)が蛇腹の仕事。蛇腹にライン様に見えるのは動きスムーズにする潤滑剤?代わりとも言えそうな体毛。腹節の構成はセイヨウミツバチとニホンミツバチは同じですがセイヨウミツバチでは体毛濃色、ニホンミツバチは白い。自分は尾端の線を4本目の線と呼びニホンミツバチの特徴と思ってます。どなたかの書籍か論文で一度目にしましたがそれ以外は見ないです。
もう一つ、見た目紛らわしい姿ですが行動でも判断で来ると考えます。プロポリスや蜜蝋の再利用しないと思われるニホンミツバチに対して積極的に利用するセイヨウミツバチ。巣枠上にプロポリス集めに来る姿よく見ます。この動きだけでもセイヨウミツバチと判断出来ます。
自分の主観的な判断です。
また自宅付近で夏以降見かけなかったニホンミツバチ、消えてしまったと思ってましたが復活した模様。