投稿日:2022/11/11 12:16, 閲覧 718
寒冷地の花も咲かないこの時期に気温が下がらないとこんな事が・・・('ω')ノ
元々この巣箱の貯蜜量は少なかったが巣板は全て空に成りました
Yamadaさんの投稿に有った様に雄蜂の居ない季節外れの分蜂にも困りますが、蜜源の無い時期に気温が下がらないとこんな事が起きました、この時期の蜜源の無い寒冷地での異常気温は飼育群全群が全滅する危険性が出てきました。 例年なら蜜源の無いこの時期の蜂は巣箱の中で体力を温存するんですが今季は気温が下がらず外勤蜂が蜜を求めて巣箱外へ出てゆくが何処にも花は無く活動すればする程貯蜜も減って行く且つ巣箱の配置が近い性か近くの巣箱へ蜜を盗みに行って盗蜂状態に成るらしく当然弱群がその餌食に成り蜂数の少ない母親女王群が耐えられずに逃亡した様です。
これはこれでやむを得ないとしても強群の方で不思議な事が発生してやむを得ずに巣箱の巣門を出来る限り絞って対応中で地元の蜜蜂の師匠と白髪頭を付き合わせて色々と協議した結果、退去した蜂が強群を襲撃する筈が無いので襲撃した方が盗蜂して持ち帰った蜂蜜の臭いに自分の巣箱の巣門の守衛蜂がその匂いに反応して仲間同士の死闘が始まったと言うのが私共の協議した結論ストーリーですが? 皆さんは如何でしょうか?。
※母親女王群の巣箱を密閉してから長女女王群巣箱の争いが少なく成りつつありますがこのまま落ち着いてくれればいいんですが。この参事以後 次女女王群が完全な秋の巣門防御態勢を取り始めました、
この写真が寒冷地の秋の巣門防御態勢
ハッチ@宮崎さん こんばんは 長女女王群は盗蜂群が来ている様で巣門前で死闘しておりますが、次女女王群の巣箱が大混乱に成りそうで蜂の出入りが激しい事に対しての死闘が無くて何が何だか訳が分からずの昨日今日でとにかく昨日と今日の夕方に巣門を金網で閉じて検索中です。
2022/11/13 20:58
こんばんは、飛騨の暇人さん!
暖かい冬なら良さそうと考えるのは早とちりですね(*_*)
日本の気候に適応している日本みつばちですらこうですから、西洋ミツバチは育児増し過ぎ~貯蜜減り~全滅に陥りますので、人の関与(管理)必須です(>_<)
2022/11/13 19:48
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...