投稿日:2022/11/12 02:24
アサギマダラの産卵と卵について日誌に書いたところ、続きのリクエストが多かったので書きます。日にちがあいてすみません。
前回の日誌
↑アサギマダラの卵です(再掲)。
夏と違ってもうやや寒いので、なかなか幼虫になりませんでした。しかも、そうこうしているうちに、そのアサギマダラの食草のガガイモが生えている場所を、イノシンが掘り返してしまいました。それで卵がある葉がどこかわからなくなってしまいました。しかし、卵が無事なら幼虫になり葉っぱを食べるだろうと待っていたところ、ついに食痕がある葉を見つけました!
↑葉の裏を見ると、アサギマダラの幼虫がいました! 大きさは6mm ぐらい。体全体に細かな白い(黒い?)点々があります。
雨が降らないのでガガイモもしおれています。ガガイモはこれから冬にかけては地上部が枯れてしまいます。そのため、そのままにしておくと、自然界ではアサギマダラの幼虫は、やがて死んでしまいます。今の時期に産卵された卵は、自然界では生き残らないのですが、今回は保護して連れ帰りました。どこまで育てられるかわかりませんが、ガガイモともう1つの食草のキジョランの葉を与えて、育てて見ようと思います。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
たまねぎパパさん 以前から見知っていた者としては、最近のアサギマダラのブーム?は驚くばかりです。以前はアサギマダラが渡っていても「渡ってるなあ」ぐらいで見ていましたが、逆に新鮮な目で見ています。鳥でも同じですが、渡りの時期には都市の中でも移動していて、アサギマダラも都市の人の上なども飛んでいるのですが、みなさん気付かないですね。ガガイモへの産卵は以前から時々見ていたのですが、これまではそのまま放っていました。アサギマダラの中には、産卵しながら渡って行く個体がいるのです。しかしこのような個体は、越冬地域まで行かずに、途中で死んでしまうのかもしれませんね。幼虫はなんとかサナギまで成長させたいのですね。コメントありがとうございました。
2022/11/12 09:36
こんばんは(^^♪ 登山が趣味でアサギマダラの存在をしりました! 2000キロも旅をする蝶ですね♪
山の稜線で谷から吹き上げる風にのってひらひらと舞ってるのを見かけると一日ハッピーな気分にさせてくれます(^^♪
平地では見かけたことないので産卵までとは驚きです!
うまく羽化したおりには 是非 羽にマーキングして放蝶してください(*^-^*)
2022/11/12 21:42
分蜂の動画の記事ですが、信じられないぐらい大きな群れです!
交尾飛行から帰ってきた女王を見ました。入居4日目です。(画像はナシ)
本物のセイヨウさんの巣箱を利用したポストがありました。
手洗い器の水抜きをしました。凍るとカラン部分が壊れる事があります。
アサギマダラの幼虫が 1.5cm ぐらいになりました。
onigawara
福岡県
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ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
たまねぎパパ
兵庫県
仕事をしながらですが平成25年から80坪の畑で野菜を作り、平成30年から庭の斜面に果物(ブルーベリー、ボイソンベリー、ジュンベリー、柑橘類、梅、アーモンド、オリ...
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
チャント
岐阜県
日本蜜蜂を飼育したくこちらのサイトを見つけました。去年の時期外れに重箱式巣箱を設置しましたが捕獲ならず 今年は早々から準備して可愛い蜜蜂を迎え入れればと願ってお...
野良ミツバチ
長野県
偏屈ミツバチは冷やかしに来るだけ?(笑) 尻軽娘なのか居ついてくれません。まっ家主が偏屈だから当然か。 今頃どこに巣を作っているんだろうか?