投稿日:2022/11/15 19:55
日本の小学生博士が、シマトネリコを訪れて樹皮を齧るカブトムシが 日中も居座っていて、必ずしも夜行性ではないことを解き明かしました。 皆さんも記憶に新しいと思いますが、私がこのニュースに接した時、恐らくシマトネリコの樹液はカブトムシのお気に入りで離れられないのかと思っていました。
でも、山口大学の研究チームがリベンジ発表をしました。 … 「クヌギ」では樹液供与場所が限られていて、日中は両者がバトルになって カブトムシが劣勢となって 退避。 (そのためカブトムシの日中の活動は少なく 夜行性。) ⇒ カブトムシの肢を齧っているオオスズメバチ (転用)
「シマトネリコ」の場合は、樹液供与場所が多くあるので 競合しない ということです。
このことに関しては、個人的な見解ですが、あえてカブトムシは昼夜を問わず樹皮を齧っている(樹液の供与場所を増やしている)のだと思いました。 あちこち齧って樹液が出やすいようにした方が、オオスズメバチから直接的な攻撃を受けなくて済むからです。 … そのため日中でもせっせと樹皮を齧っていたんだと理解しました。
山口大学による研究成果は、以下をご参照方。
https://nazology.net/archives/117488
昆虫界の頂上決戦は、さらに し烈さを増すと共に 棲み分けが進むんでしょうね!
ちなみに シマトネリコの花は ミツバチに人気の蜜源ですが、樹液目的で各種スズメバチが誘引されるので、うちでは植えていません。 近所に植えているお宅があるので、有難い限りです。
偽のヴォニさん、カブトムシの角でオオスズメバチを撃退するのは 難しいんでしょうね。 一方オオスズメバチの大顎は強力ですから、カブトムシは退散するしかないんでしょうね "(-""-)"
2022/11/16 04:14
Michaelさん、お疲れ様です。
恐らく鉢植えであれば樹が小さいので、それほど虫さん達(カブトムシもカナブンもカメムシもスズメバチもアシナガバチも)は来ないと思います。 基本的にはカブトムシが来なければ(樹皮を齧り取らなければ)他の虫さんは樹液を吸いにくいので、少ないはずです。
お忙しいでしょうが、以下のような関連情報をご参照方。
https://kurashi-no.jp/I0042989
http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/lab/ine/ueno/wasp3a.html
https://kabutomushihunter.com/category3/entry756.html ⇒ この中には 『カブトムシ以外の虫は少ない』という記述がありますが、来る時期にギャップがあるからだと思います。
虫食いや剪定などで傷ついた樹皮は、補修しておいた方が安全かもしれませんね (^J^)
2022/11/16 06:03
RB211さん、私ももの凄く興味深く読みました。 直接のバトルの結果は明白ですが、シマトネリコの場合、スズメバチ・シーズンの前のカブトムシ・シーズンに、カブトムシが昼夜を問わずせっせと樹皮齧りをしているのは、後にお越しになるオオスズメバチ様のために働かされているようにも思えますね。
オオスズメバチをこんなに強力なマシンに進化させた犯人は、切磋琢磨してきた“ニホンミツバチ”だと、個人的に思っています。
それと、カブトムシが必ずしも夜行性ではないことを突き止めた小学生の もう一つの成果は、本件で本職の研究者を本気にさせたことですね (#^^#)
2022/11/16 13:59
はっちゃんさっちゃんさん、大変お疲れ様でした。 こちらはお陰さまで大変勉強になりました。
今年は約3週間、樹液目当てに日参するオオスズメバチ(早朝~夕方)とモンスズメバチ(夜間~早朝)を観察できました。 いずれもとても穏やかな感じでした。去年は樹液ではなく 巣クズに砂糖水やハチミツを垂らした給餌皿を巣門前に置いて、スズメバチのターゲットをちびっ娘からそちらへ逸らす『真田丸作戦』を試しました。 その時は ミツバチと並んで給餌液を舐めていて、ちびっ娘に乱暴な振る舞いをするスズメバチは あっという間に蜂球に包まれましたが、それ以外は穏やかで平和な感じがしました。
またうちの唯一の健常群が転居で選んだ場所は 柿の木(今年は豊作)下で、その南にはイチジク(今年はカミキリ害で大胆剪定で実はナシ)の木があります。… 来年は“イチジク効果”を実感できますかね?
でも若干疑問も感じています。肉団子を巣に持ち帰って幼虫に与えることを目的に狩りをすることは、自身の栄養補給のための樹液や熟れた果実を舐めることでは代用できないはずだからです。 真田丸作戦の時、満腹になって吸飲が終わるとちびっ娘を襲うかと思っていましたが、相手の数も多く断念したのかもしれませんが、手ぶらで帰巣したら きつ~く怒られたんじゃないかと思います。
尚、シマトネリコにはカブトムシが長時間居座って樹皮を齧るようですが、その分樹皮は大きく剥ぎ取られることがある と認識しています。 下の写真も転用ですが、シマトネリコも簡単には修復できそうもない傷です (*_*;
余り樹液が出ないので、長時間ボリボリ、ガリガリ… その結果傷口は悲惨な状態になるのかもですね。
それと シマトネリコに多くのカブトムシが集まること自体は、16年前にネットにアップされた方がいらっしゃいますが、小学生のように昼も観察していれば その時発見につながったんでしょうが、残念。
2022/11/17 08:25
おっとりさん、おはようございます。
確かに両者のハイシーズンはズレていて、競合する期間はわずかですね。
スズメバチ全般ですが、私が認識している最強の誘引植物は、『ホソバヒイラギナンテン』です。スズメバチの観察用には是非とも植えたい植物です ( ˊᵕˋ ;)
2022/11/17 08:34
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
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ハニーエイトマン
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3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
(薬師)カブトvsスズメバチはよく聞くバトルだけどスズメバチに勝ち目はないと思ってたんすね。でも蜂はしつこさがヤバいのでカブトが退散するのかね。
2022/11/15 21:27
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
カブトムシって夜行性という訳では無かったのね…^^;
シマトネリコ…巣箱の横の大きな植木鉢に植えて日焼けにしていますが…何故か一度もお花が咲いた事がありません(^^;;
オオスズメバチが来るのですか⁈
嫌だわ〜これ以上要らないわ〜(ーー;)
2022/11/15 22:35
ハニーエイトマンさん、こんにちは(^O^)
カブトムシが昆虫の王様かと思っていましたので、スズメバチに脚を噛みつかれ次々とクヌギから剥がされていく動画は衝撃的でした(>_<)
もの凄く興味深い内容でした。ありがとうございました(^O^)
2022/11/16 12:41
ハニーエイトマンさん、こんばんは。
日誌を拝見し、コメント書こうとしたら長すぎてしまってどうしようもなくなったので、自分の日誌に書きました!お時間あったら読んでください。
2022/11/16 21:54
ハニーエイトマンさん、この度は勉強の機会を与えていただき感謝いたします。「食物網」という概念は衝撃的でした。ボクトウガの事も初めて知って驚きましたが、子供の頃の朧げな記憶で、何かの幼虫が木に穴を開け、その穴にコクワガタが隠れていてピンセットで捕まえるのが日課でしたから、森に行くときはいつもピンセット持参でした。樹液が出なくなった穴に潜んでいることが多かったのですが、樹液が出ている穴を探るときはピンセットを使って糸で綴られた木屑を掘り出していた時に、中から大きな芋虫を見つけて驚いたことがありました。
シマトネリコにカブトムシが来て驚いた時、動画に収めてYouTubeで公開したのが2年前ですから、各地域でそれに気づいていた人は多かったでしょうね。私はその原因について結構真剣に考えていたのですが、本来あるべき姿ではないことが起こっていると直感的に感じました。当時ピザ窯の目の前に生えていたシマトネリコに初めて大量に来て、それまでは一度も来たことがなかったというのも不自然に感じた理由でした。その場所から50メートルほど農道を歩くと、畑の境木としてクヌギ並木が30本ほど植えられていて、毎年夏はカブトムシで賑わっていたのですが、シマトネリコにカブトムシが集まったまさにその時、私は気になってクヌギ並木はどうなっているのだろう?と、その夜にすぐ観察に出かけました。すると予想通り、樹液が全く出ていませんでした。クヌギの樹液は夏本番、暑い日が数日続くと、白い泡をブクブクと出しながら酸っぱい匂いを周辺に漂わせて、待ってましたとばかりにカブトムシが集まってくると言うのが自然な営みだと思っていました。その年は夏がとても涼しく、樹液の分泌がなかなか始まりませんでした。そこで、微かに甘い香りを出すシマトネリコに集まって来たのではないか。シマトネリコは掘ってる最中は樹液が出ますが、すぐに乾いてしまうためにカブトムシは常に新しい溝を掘り続けなければなりませんよね。掘るのは特にメスが上手で、口の先端にあるギザギザを使って、ブルドーザーのように押しながら掘っていく感じでした。猪が地面を鼻で掘り進むのにも似ています。
樹液が出ない寂しい夏に飢えたカブトムシが集まってきたんだと思い込んだ私は、さぞ大変だったねと考えながら、ホームセンターに昆虫ゼリーを買いに走り、シマトネリコの幹に立てかけました。
2022/11/17 11:15
ハニーエイトマンさん おはようございます。
今年はカブトムシとオオスズメバチに散々虐められました。
両種が頂点との事ですが、私の体験ではカブトムシは夏の数週間がピークで放任状態で直ぐに死んでしまいました。
一方オオスズメバチは夏から晩秋まで相当長い期間、クヌギに来ていました。
競合する季節は夏の1か月ほどで、カブトムシが居なくなってもオオスズメバチは長い期間君臨しているとおもいます。
養蜂上で両種とどう付き合うかですね。
***************
蜂場にクヌギが1本あり、40cm離れた処に丸洞を置いてあったのですが、2021年10月10日に自然入居がありました。
日本みつばちはクヌギの木がどんな樹木なのか知らないのでしょうか?
クヌギの近くの丸洞に入居すればどんな未来が待ち受けているか想像しなかったのか?うん!DNAが有効になっていない。
それとも、嫌になれば逃去すればよいと「ケセラセラ」なんでしょうかね?
養蜂するならクヌギの木の傍は避けるべきだと感じています。
カブトムシ被害が多く出たので調べた事があります。
「ボクトウガの幼虫は居酒屋の店主」のようです。
クヌギの樹皮を齧って、樹液を出して集まった虫達を
酔わせて、酔いつぶれた頃合いを見て食べてしまうと言う。
*****************
ハニーエイトマンの日誌の論点は両種がせめぎあっているとの事なので、有る期間に限ってと言いたかったです。
また養蜂するには、シマトネリコにしろコナラ・クヌギにしろオオスズメバチが近くに来るような植物は私は避けたいと強く感じています。
観察ではオオスズメバチは樹液が目的なのか日本みつばちが目的なのか、わかりません。
樹液を吸ってついでにミツバチの様子を伺っているような気がしました。
2022/11/17 04:22
ハニーエイトマンさん
ホアオバヒイラギナンテンは蜜源植物ですね。
縁があれば植えようと覚えていましたが、スズメバチ全般の観察用には最強の誘引植物???ゲゲゲゲゲゲ 嫌ですよ。
クヌギで凝りましたから、巣箱から遠くなら構いませんが、なるべくならオオスズメバチの顔も見たくないです。
チャンスがあればクヌギは伐採したい処なんです、、、(養蜂を止めれば話は別ですけど)
************
給餌に日本みつばちとオオスズメバチが仲良く飲んだ?
犬と猿が仲良く運動会みたいで想像できません。
日本みつばちはオオスズメバチが近くに来ただけで大騒ぎするDNAになってないのですか? オオスズメバチが来ると私が大騒ぎしています。
不思議過ぎます。
2022/11/17 14:32
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
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ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
すずめばち
岐阜県
どーも!鬼です!蜜蜂飼育経験ゼロ,アシナガバチの巣飼育経験アリ、大雀蜂個体で飼育経験アリの鬼と言います。 Follow me
RB211
大分県
大分市の郊外で2020年から日本ミツバチを飼育し始めました。 こちらで色々と勉強させていただいております。
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
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