投稿日:2022/11/18 15:23
杉の木の伐倒は昨年と一昨年に100本以上倒した。
シロダモやシイノキの伐倒は余り多くはない。
最近、東南に生えているこれらの高木を伐倒している。
中央奥の杉の木を伐倒する前準備で周辺の常緑樹高木を伐採する事にした。
下は右側へ倒す心算で受け口を右側に刻み、追い口を左から入れた。道具はチェンソー。
凡そ切れたので腕で押してみたら右へ倒れる気配だった。
直径は10cm位なもので此れくらいなら、どおって事ないと思っていたが、クサビを打ってみようかと取りに場を離れたら、なんと左に傾いてしまった。
ふいに跳ねたり、危険な動きをするのではないかと、用心しながら手ノコギリで樹木の悲鳴を聞きながら逃げるタイミングを探る。
これは無事に切り抜けた。
次はシイノキ。下から見上げると南から南西に倒れたがっている。
南と南西はお隣さん。 樹木が放置されたままなので大した事はないけれど必ずかかり木になってしまう。
重心は南西に行きたがっているのは知っていたが、これも勉強、クサビでなんとか処理できるかな? やってみなければわからないと不確かな気持ちで開始した。
案の定と言うか、見事にチェンソーは食われてしまった。
師匠はこういう時にはチェンソーが地面に落ちて壊れないようにロープで吊るして行っていたので、真似をしかけたがどうにも良い釣り枝が見つからない。
ロープワークも正しくマスターしないと副次的な事故につながる事があると思い込んでいる。
チェンソーが落ちて行きそうな地面にクッションになるような枝はを沢山置いて行った。
10時15分
チェンソーが喰われてチェンソーは使えないので、手ノコギリで切る事にした。
こういう場合には教科書的な解決方法を知らない。
我流で切り込んで人間には怪我なく伐倒した。
チェンソーは下敷きになって引き出せない。
梃子の応用で倒木を少し持ち上げチェンソーを救出した。
10時32分
下の切り株は受け口・追い口・手ノコギリでの切断面が見える。
チェンソーが動かない。 バーを壊したかな?
調べた処歯車が動かない。 あれれどうなったかな?
なんてことはない。ブレーカーが作動して回転を止めていただけだった。
気が付くのに時間がかかった。
チェインを外したので再び取り付けたが、刃の向きを反対にしてしまった。
スイッチを入れてもまったく切れない。やれやれモウロクしたものだ。
*****************:
こんな精神状態では作業を続けてもロクな事にはならないと思い本日の作業は終わりにした。
ひょいと景色を見ると以前とは違った景観になっていた。
シイノキを伐倒したので空間が開いて南西の空が見えるようになった。
別の角度からみると南の空が見え、桜の木が3本に分かれて立っている。
残念ながらお隣さんは手入れがしてなかったので既に枯れている。
夢中でやったので知らぬ間に汗が出て、冷えて、帰りは微熱状態だった。
東京都のコロナが1万人を超えるようになったこともあり、歯の治療が5時の予約だったのをドタキャンをした。
歯はおおよそ治療が終わったので、次回はコロナが終息してからにしよう。
医者はあと2回は来るようにと言われている。
ハニービー2さん おはようございます。
ポイズンリムーバーを買ってから、私も刺されていません(笑い)。
気を付けるのですね、きっと!
チルホールは今、使い方とか誤った使用方法による事故とか少し勉強しました。
大きな危険を伴う作業は私のような素人はしない事が大切だと痛感しました。
杉の木とシイノキとでは樹冠の形状も違い、重心の位置が物凄く違うと感じました。
これは経験をつまないと体が覚えませんね。
経験をする際にはベテランの手ほどきを受けて、また実行する時にはベテランさんに監督して貰う必要があると、ひしひしと感じました。
今日は後片付けだけにします(笑い)
コメントをありがとうございます。
2022/11/19 03:53
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとりさん、一日お疲れさまでした! お身体とチェーンソー ご無事で良かったですね〜(☆▽☆)
慣れていらっしゃるとはいえ、くれぐれも 作業お気をつけ下さい!
チェーンソーが木に食われて止まってしまった写真を見て 私も過去の恐怖体験が蘇りました~www
河川敷に生えるハリエンジュの木を 自分で伐採して 持ち帰る募集があり、伐採の師匠もいない 普段玉切りしかやらない人達が、集まりそれぞれ、てんでに伐採を始めやっていた時にも同じように噛んてしまい その時はもう一台のチェーンソーで 救わましたが 何よりも 倒したい方向に倒す事も出来ずに 隣の木に寄っかかってしまい 四苦八苦した経験があります。極めつけは、隣で伐採していた方が倒した木が 私の車に向かって倒れて来て、直撃こそは免れましたが、枝が当たりキズがつく事があり、それ以来 私は 立木の伐採からは足を洗いました〜(◠‿◕)
2022/11/18 17:22
ぬん
長野県
今年の夏逃走群か夏分蜂群かわかりませんが 、自然入居した群を面倒を見始めたばかりの初心者です!蜜源植物の少ない8月の初めに入った群なので、このまま放任で良いのか...
cmdiver
岡山県
年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
ふさくん
岡山県
令和元年、自宅に知人が巣箱を置くと直ぐ入居。それを知人が持ち帰り、代わりの巣箱を置くと1週間後位に入居。 これにより自分で飼育する事を決意。 日誌参照→http...
ダブロン
岐阜県
まだまだ初心者です。今までは分蜂群を逃がしてばかりいましたが今年はうまく取り込めるようになりました。