生き物たちの森にワバチが来るまでのカウントダウン あと118日、
カウントしだしたら一日も無駄にできない。いわば勝手に焦ってしまう。
7時8分 ハウザーと散歩。朝陽を直接みると眩しい。
iphoneseで撮ってみると太陽はどのように映るかな?
ちっとも丸くないけれどどこに太陽があるかは分かる。
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7時46分、 生き物たちの森に入る。
伐倒すれば枝葉のゴミが出る。
3年~5年でボロボロになりやがて土に還っていく。
積み上げた高さは3m以上になった。 山ではなく連山になってきた。
灰色の幹の3本はおそらくシロダモと思う。 まだまだ沢山のシロダモが残っている。
これらは北側に生えているので伐根する心算はない。
8時34分、 森に太陽が降りてきた。 嬉しくなってパチリ。
全方位が杉林等になっているので、真ん中の生き物たちの森の中は風が入ってこない。
しかしもう冬だ。 焚火を最初におこそうかと思ったけれどすぐに体を動かせば温かくなる。
12時1分、 伐倒の後片づけはこの程度にして、
これからはしばらく巣箱の点検修理をする心算。
12時4分、とりあえずこれで完了。
時間は遡って、
9時22分、ちょうど太陽が当たっている丸洞があったので、
これをリフォームしてみよう!
9時24分、この切り込み線で強制捕獲した重箱がすっぽり入る計算。
11時5分、 簡単にできた。
ところが底を斜めに加工しだしたら、白身ではない芯のあたりの赤い部位も湿っている。
バールを打ち込んだら水がしみ出す。 これはまずい。
こんな巣箱に住まわせたくはない。
奥のほうで作っている完成したラオス式1号を確認してみた。
底に手のひらを置いてみた。湿っていない。
恐らく底の下に1階駐車場のような空間、空気出入りが三方向に抜いてあるので
湿気が上がってこないと思う。
11時15分、 最初の根っこに戻ってきて、
今見えている所が底と考えると、さらにその下に空間を創らなくてはならない。
地面に近すぎて、スコップで周りを低くして作業をすることになる。
う~~ん!、そこまでやるか?あ!?
迷ったので一旦保留。
4月1日(エイプリルフール)まであと118日だ。
ここは伐倒を一旦中止して、切り株丸洞を納得できる形で少なくとも6基は完成させたい。
そのあとで、まだ時間的余裕があれば再度、杉の伐倒をするかも知れない。