分蜂シーズンまであと117日、確実に時間は経過して行く。
今日のタイトル画像は、製材台。 しかしながら今は寝転がりベッドになった。
11時45分、ひと段落して休憩。寝っ転がるのが一番疲れが取れる。
東南の空を見上げると、雲の流れが速い。 動画撮影時刻は11時25分
時間は遡って、
7時16分、森に入り今日の手直し予定巣箱を決定。
ちょっと見には、加工の手間が少なさそう。
大して時間がかからなさそうだったので、この後、実際には先日の伐倒木の片づけをした。
後片付けでだいぶんくたびれて来たので、今日の予定作業に戻る。
10時6分、 今日の本命の作業。
カマドウマが2匹。 これが居ると言う事は湿度が高いと思う。
10時7分、切り株に乗せた丸洞の内部、壁がカビで白くなっている。
好ましくない。
10時21分、 強制捕獲で取り込んだ小さな重箱2段がすっぽりと入る。
このパターンを基本形とする。
10時21分、 白身の部分が腐朽菌で白くなっている。
まだ仮導管の切断をしていない。 皮は剥いであった。
10時40分、こうなったら、(やけくそとは言わない)とことん湿気対策をやるぞ。
巣箱の底、東南の開口部は重箱が入る大きさに手直しした。
更に、南にも小さ目の開口部を設けた(画像下のとおり)。
底の下に空間は既に作ってある。
白身の部分の仮導管もカット。
カットする際に構造が弱くならないように気を付けなくてはならない。
10時41分、完成。
11時3分、 丸洞と言いながら形が□になってきた。
網戸を取り付ける時に表面が湾曲していては固定が上手く行かない。
よって外壁は平面にした。
***********************
時間は遡って、以下は伐倒木の後片づけ。
倒木の支えに置いてあった丸太が深く地面に盛り込んだ。
倒木の重量は1トン以上あるんだろう。即死。
伐倒木の方向を90度曲げたい。
片方に固定の何かを置いて、後は力任せ。
生き物たちの森はトレーニングジムだ。
コロナに感染する事もない。
切り倒した根本まで切断し終えた。
これで移動が可能になる。
溝腐病の白く変色した部位は簡単に剥がれてしまった。
強度は大きくなさそうだ。
また、明日もやりたい。
同時に切り株樹洞も手直ししていく。
少なくとも6基は基本形で完成させたい。