冬至は昨日だった。
午前中は雨だったので生き物たちの森へは来なかった。
今日は12月23日、冬至の次の日だから太陽の動きは大して変わらない。
8時5分、朝陽が入る所もある。
陽の当たる所を追っかけて、丸太を輪切りしたり、伐採枝を片付けたり、樹木洞の手直ししたり、まとまりのない作業で終わった。
今日の風は突風、お隣の腐っている6本の杉がいつこちら側へ倒れてくるか分からない。
そうそうに退却。
巣箱の刻みを完成させて雨・風・太陽に当てて森の精霊に清めて貰おう。
杉の伐倒は来年の3月末までは可能だから、余裕を持って作業をしよう。
あと2本~最大6本で完了としよう。
周りが所有者は私ではないが杉主体の樹木で囲われているので、強風の時にはずいぶん助かっている。
西南は畑が延々と続いているので春一番などの時には防砂林になっている。
弱点は南に立派な杉の植林がある。
幹は30cm未満で樹高も20m?位だろうが、50年~100年後にはどうなるのだろう?
幹も太って樹高も30m近くなるのか?
管理は何もしていないので、溝腐病などでバッタばったと倒れていくのだろうか?