投稿日:2023/2/9 13:32, 閲覧 472
**** 6km離れた森の蜂場へ ****
森へ入る前に師匠の畑がある。
雄蓋2個発見。
この群から森の自然樹洞までは100m~150m位。分蜂にはちょうどよい距離。
この群は2月9日に雄蓋を発見したので3月上旬には分蜂する可能性が出てきた。
(
師匠にはさっそくメールでご案内した。
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森に入れば本物の自然樹洞を見ないでは帰れない。
動画もフラッシュ撮影ができる事が分かったのでさっそく撮ってみた。
内部の空間の高さは底知れずではなくて、天井知らずのようだ。
2m~3m有るかも知れない。
blue-bam-beeさんが探索蜂を見られたとの事だし、師匠の群は雄蓋だから、これで本格的に分蜂シーズンに突入した。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん
おっとりできないおっとり君です(笑い)
根が生真面目で失敗のないように頑張ってしまうんですね。
なので、自分を戒める為にIDをおっとりにしているんです。
どこかで雄蓋が見られるようになってから(大量に)、、、分蜂との
方程式だと思っていたんです。
まあ、遅い予測をして、しまった~~~~よりは、早い予測の方が結果はオーライと言う事でお許しください。
しかしひとり合点、先走りにならないようにいたします(シュン)。
コメントを頂きありがとうございました。
2023/2/9 17:23
おっとりできないおっとりさん、こんにちは。
特に実害はないと思いますが、余り先走らない方がいいと思います。 初回分蜂の時期を予測する一つの現象として 「雄蓋の落下」 があり、それから15~20日後に “分蜂” という予測が立つというような記述が、書籍やネット上にあります。 でも、この予期できる情報=「雄蓋の落下」には、『多数の』という形容詞が付きます。 … “多数”とは? となりますが、私の場合は数十個落ちてそれが続けば 予測の材料にしています。
うちでも数個の雄蓋落下があり、現在恐らく5~8匹の雄蜂君が居候しています。 ワーカーもこの数日で確実に増え始めていますが、初回分蜂時期を予測する(できる)のは、まだまだ先です。
多数の雄蓋の落下前に 数個の落下が起きますが、これはもしかすると 本番前のパイロット産生かもしれませんし、個人的には 単なる女王蜂の体内での受精エラーの結果なのでは? と思っています。 これはいつでもある確率で発生するはずですが、この時期は産卵数が最高に多いため、エラーの結果も目立つような気がしています。
また、『「雄蓋の落下」は当てにならない!』という意見もあり、私もFully Agreeです。 点検のインターバルが長いと その間に外へ運び出されてしまうこともあるかもしれませんし、個人的には「母親女王蜂」と「雄蜂」は関連性が薄いからではないかと思っています。
それと 初回に限らず、分蜂時期を予測できる(できそうな)現象としては、「探索蜂の活発な活動」がありますが、これは直前でしか確認できません。 またこちらも十匹程度が元気よく待ち箱を出入りする状態が 予測に使えるのであって、単独や数匹が来ていても それは優良候補物件の状態が変わっていないか点検見回りしている蜂さんや本当に優良物件なのか検証に来ている蜂さんなので、分蜂予測には使えないと思っています。
いずれにしても、蜂飼いとしては ニホンミツバチ達がその生命力を誇示してくれるこれからの分蜂期を満喫しましょう (^^♪ … 基本は観察ですよ❕
2023/2/9 16:40
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...