落ち葉の仕込みがもう少しで終わる段階ですが、今朝 堆肥床の温度を測定したところ、以下の結果で、雪の日にここだけ積雪がなかったことに納得しました。 … 内部で活発な発酵が始まっている証拠です。 … 本当に「温床」です❕ できればこの上で眠(^^)/りたいです (^^)/
堆肥床の温度は いずれも表面から深さ3cmほどで測ったものです。 ・・・ 40℃もあったのは、不織布を張った蓋を表面に被せて2時間ほど放置した部分でした。 (恐らく中心部の温度は 50℃以上かも!)
今月下旬以降、種を蒔いたポットを並べて 発芽促進できるかな?と思っていましたが、温度が高くて 『ポットの直置き』 や 『蓋の縁の接地』 はしない方が良さそうです。 ⇒ ボードやプラダンなどを敷いたり 蓋の掛け方を工夫して、ポットの土の温度を20℃位にできないか、これから方法・条件を探ります。
堆肥床での発芽促進は、いい条件が見つかれば、ほとんどほっぽらかしでいけるのでは?という淡い期待を抱いています。 〔1日を通して、そして天候にも左右されず 温度はほとんど変わらないはずです。 何といってもエネルギーを使わないのがナイスです (╹◡╹)〕
この後は 残りの落ち葉(実際には垣根の剪定枝の葉)と混入資材をすいて、水をかけて ビニールでを被せ、蓋には「使い古しの風呂ふた」を使って、その上に重石を載せて 待つだけです。 夏場に隣の枠に移し替え(切り返し)て また待ちます。 私の場合は 1年周期で繰り返しています。
◆ハッチの方は、今日はおとなしく巣箱に籠っていて、自家製の『キャンディ(ドロップ)』の追加に加えて、『代用花粉』 も与えたところ、両方ともハッチが群がって摂取してくれて、ホッとしました (^^♪