投稿日:2023/2/13 17:59, 閲覧 498
落ち葉の仕込みがもう少しで終わる段階ですが、今朝 堆肥床の温度を測定したところ、以下の結果で、雪の日にここだけ積雪がなかったことに納得しました。 … 内部で活発な発酵が始まっている証拠です。 … 本当に「温床」です❕ できればこの上で眠(^^)/りたいです (^^)/
堆肥床の温度は いずれも表面から深さ3cmほどで測ったものです。 ・・・ 40℃もあったのは、不織布を張った蓋を表面に被せて2時間ほど放置した部分でした。 (恐らく中心部の温度は 50℃以上かも!)
今月下旬以降、種を蒔いたポットを並べて 発芽促進できるかな?と思っていましたが、温度が高くて 『ポットの直置き』 や 『蓋の縁の接地』 はしない方が良さそうです。 ⇒ ボードやプラダンなどを敷いたり 蓋の掛け方を工夫して、ポットの土の温度を20℃位にできないか、これから方法・条件を探ります。
堆肥床での発芽促進は、いい条件が見つかれば、ほとんどほっぽらかしでいけるのでは?という淡い期待を抱いています。 〔1日を通して、そして天候にも左右されず 温度はほとんど変わらないはずです。 何といってもエネルギーを使わないのがナイスです (╹◡╹)〕
この後は 残りの落ち葉(実際には垣根の剪定枝の葉)と混入資材をすいて、水をかけて ビニールでを被せ、蓋には「使い古しの風呂ふた」を使って、その上に重石を載せて 待つだけです。 夏場に隣の枠に移し替え(切り返し)て また待ちます。 私の場合は 1年周期で繰り返しています。
◆ハッチの方は、今日はおとなしく巣箱に籠っていて、自家製の『キャンディ(ドロップ)』の追加に加えて、『代用花粉』 も与えたところ、両方ともハッチが群がって摂取してくれて、ホッとしました (^^♪
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、コメントありがとうございます。
ハエパワーで作る堆肥の事業化を取り上げた番組! 私もたまたまですが観ましたよ! 使った人にも好評で、見た目も良さそうでした。 … それが超短期間でできる訳ですから、フェイク動画かと思いました。
最も感銘を受けたのは、この社長さんの執念です。 当初から誰にも注目されず、場合によっては嫌がられながら、20数年に亘って独自の研究を重ねて、やっと事業化のめどが立って、ごく最近の情勢によって 急に注目を浴び始めたというのは、辛い期間が長かったけど、結果にたどり着けて 良かった! という感じですね。 ・・・ ハエの「選別交配・サラブレット化」は 気が遠くなるような地道な作業だったと思います。
ところで、ハエによる肥料造りは5年くらい前からネットに出ていたようですが、余り注目されませんでしたね。 人間は危機に直面しないと関心を持たないんですね。 ちょっと調べたら 今回の放送内容は、NHK 宮崎放送局から 1ヵ前にWEB特集にアップされていたんですね!? ⇒ https://www.nhk.or.jp/miyazaki/lreport/article/003/15/
肥料や飼料の国産化は、リスク管理ができていなくて回ってきたツケの解消のために 急務ですから、このハエプロジェクトは国家事業にしてほしいです。
ちなみに このハエによる肥料とは別の 促成有機肥料の研究者(民間)と2年半前に出会いました。 もうすぐの定年後はそれに専念するとおっしゃっていました。 … 多彩・多様なアプローチで研究が進められるのが望まれます。
ところで うちの落ち葉堆肥床は、これまで通り気長に醸成する形で、生ごみ類を堆肥にするコンポストと併せて使っていきます。 … 堆肥床に棲息している「ミミズさん達」は、『今のままがいい!』と言ってます。
2023/2/14 15:48
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
T.Y13 群馬の山さんさん、コメントをいただき、恐縮しています。ご解説 ありがとうございます。
材料が落ち葉や残渣だけだと、発酵の過程でNが消費されてしまうようなので、追加資材として「米ぬか」及び「硫安(少々)」を混ぜ込んでいます。米ぬかは 活躍してくれる微生物の餌になりますから、必須です。
温度のコントロールについては、確かに床ごとに条件と結果を見比べて、模索するしかないように感じます。
サツマイモの発芽は 未トライですが、難しいことは理解しています。 でも結果はダメでも トライしたいと思っています。
2023/2/14 19:38
ビギナー
広島県
広島県 三次市在住です。元々はスモモの受粉をしてもらうためにニホンミツバチを捕獲しました。しかし一生懸命に花粉を集めている姿を見たら、農薬を多く使う果物に受粉し...
ハニーエイトマンさん
こんばんは。私も10年以上前から落葉を積んで堆肥を作っています。コンポストも併用しています。その堆肥を使ってトマトなど連作しています。今のところ連作障害は出ていませんよ。道路の横の溝から集めるので、少しは溝掃除にもなっていますかね?
2023/2/14 22:31
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ビギナーさん、コメントありがとうございます。
側溝の落ち葉清掃はとても重要ですよね。 ご苦労様です。
トマトは連作障害が出やすいので、今年は去年よりも増量すき込みしようと思っています。
2023/2/15 05:49
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
T.Y13 群馬の山さんさん、私が回答したかったことを書き込んでいただき、ありがとうございました。本当にそうなんですよね。
おっとりさん、こんばんは! 注意すべきことは T.Y13 群馬の山さんが書いてくださいました。 落ち葉堆肥床ならば温度上昇は控えめだと思いますが、牛糞や豚糞堆肥床だと、普通に80℃に達するようで、湯気が立ちますね。 ただ むやみに盛り足すと、あるいは夏場の直射日光を長時間浴びるなどすると、湯気が煙に変化し、やばい状態になるようです。 ⇒ 最悪の事態にならないような配慮、並びに最悪の事態になっても被害を最小限に抑える配慮が必要です。【福島原発では この両方が欠落していました(>_<) … 明らかに人災です❕】 それと〔火を出して騒ぎになったら、もう出来なくなってしまいます。〕 積み上げ3mはやばいかもしれません。 是非小分けのぼっちにしてください。できれば枠を造ってビニールで包むようにすると、発酵が促進される上、歩留まりが良くなります。 また私は 散水する(気が向いたら)とか、雨天に覆いを外すなどしています。 … うちの床では 『湯気』や『煙』はまだ発生していませんが、気を抜くことはできません。
2023/2/15 18:15
堆肥の温度とはすごいですね。
私は落ち葉や土に還りそうなものを堆肥山にしていますが、
心は「カブトムシだの色んな昆虫・ヘビちゃん」の寝床になればと思ってやっています。
まさか30℃~40℃になっているとは想像した事なかった。
ようはど素人です。
これからもご指導ください。
2023/2/15 14:01
T.Y13 群馬の山さん(ハニーエイトマンさん、場をお借りします)。
生き物たちの森で枯れ枝や枯れ葉や丸太をどっさり地面から3m位積んでしまいました。
細かな生き物たちの住処になっているだろう!
数年後には土に還るだろう!
と、いい気になって積みましたが、ヤバイですか?
もう、2年前からですが、今の所出火した事はありません。
そのうちに、スズメバチの女王蜂が越冬するかと思っていますが、、、
2023/2/15 14:55
ハニーエイトマンさん おはようございます。
T.Y13 群馬の山さん おはようございます。
毎日のように森へ行っています。
幹・枝を乱雑に積んでいるので隙間だらけなんですが、油断大敵、
今日は内部の温度を測ってみます。
おそらく外気温より少し高い程度だと思いますが、世の中には想定外と言う事がありますから、念には念を入れて!
堆肥にして早く畑の肥料にしたいとかの考えもありませんので、ビニールなどで覆う事はしません。
畑を作ると言う事も計画していません。
土に還るまで何年でも待つ心算です。
ところ変わってみつばちレストラン(自宅から近い林)でも西風を防ぐ為の防風山を土と枝葉で築きましたが、年々低くなることはありますが、出火はした事が過去7年ではありませんでした。
土を被せる(土の中へ埋める)のが良いかも知れません。
自然は軽んじていけないので観察を継続します。
コメントをありがとうございます。
積み方は下図の左側のような感じです。
2023/2/16 02:30
こんにちは、ハニーエイトマンさん!
自然に堆肥づくりをするとその期間に永くを要するようですが、ハエの幼虫を利用して短期間(10日程度!?)でサラサラの堆肥化が出来るプラントの実証~実用にむけた動きが一昨日のこちら宮崎のテレビで放送されていました。
2023/2/14 12:52
ハニーエイトマンさん 堆肥の熱の出方は材料の炭素(C)と窒素(N)の比率で違ってくるのです。Nの方が多い時は高温になりCの方が多い時は温度は低くなります。
落ち葉などの枯れているものはCが多いのでそれほど熱は出ないのですが米ぬかとか青草や青葉、野菜くずなどはNが多いので高温になるのです。
それと積み上げる密度と水分も関係しているので、これらを調整することで希望する温度にすることが出来ます。ただこれは経験による事が多いのでなかなか難しいですが
むかしはサツマイモやナス、トマトなどの温床には堆肥を踏み込み、その熱で苗を育てていたのですが、さつまいもは発芽させるにはやや高温(25~28℃)の温度が必要なのでうまく発熱してくれないと苗作りが遅れてしまいます。
2023/2/14 18:06
おっとりさん 大量に積み上げると自然発火して火事になります。
1ヶ月くらい前だったかバイオマス発電施設の燃料貯蔵庫が燃え出したのがありました。もっと昔には火事を消そうとしてタンクの中に入った消防士が死亡する事件も起きています。
2023/2/15 14:47
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
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ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。