集合板は普通は合板の裏に蜂がとりつきやすいように杉皮・寒冷紗等を張り合わせるようだが、最初はそうしていたものの、終わりの方は手抜きで杉皮だけを枝の間に置いたまんま。
ちょどよく動かないように感じたけれど、風で飛ばないように上から重し。
蜂場に有るものは何でも利用。
初めの頃はちょっとは丁寧に板をベースにトリカルネットをくっ付けたり、
板が長いけれど、頭をぶっつけるとか危険がなければこのまんまで敢えて切らない。
長いものはそのまんま使えば、また他に転用できる。
合板に杉皮を目玉クリップでくっ付けたり、、
去年までは集合板を設置しなかったので巣箱の上の高い枝、地上から3m・4.1m・5.5m辺りに集合した。
2連梯子が壊れてしまったので今年は高い所はギブアップ?
ザルネットを追加で手縫いしている。
ザルは縫い付けたが底の針金はまだなので、黄色の針金枠に取っ手を付けて、高い所のものも捕獲するかも?!
未練がましく取っ手をつけて、高い所のものも捕獲する気持ち満々!
上の画像は全て養蜂している蜂場のみつばちレストラン
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下は現在はにほんみつばちが居ない生き物たちの森。
自然樹洞を12基用意した。
すくなくとも2群はここで暮らして貰いたい。
Xデイまでまだ1か月ほどあるのに、全て終わってやる事がなくなった。
今日は生き物たちの森をブラブラすれば何か気が付くかもしれない。
そういえば生き物たちの森の伐倒していない杉の木に本物の洞が出来ている。
森に行くと気になって、竹をしたから突っ込んで内部の容積を増やしている。
高さは1m以上は間違いなくあるものの何メートルかはその内に調べてみよう。
上の洞がある生きた杉の木、何度もUPで見飽きた。