おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2023/4/2 08:32
毎日、夜明けとともに犬の散歩をして、そのあとに自転車で蜂場を見回る。
分蜂はそんな早くにする事は恐らくないだろうが、私の場合には通常前日の午後3時頃を最後にしているので、その後に分蜂して夜通し蜂球を作っているものがいるかも知れない。
どちらかと言うと、ダイエットで歩け・自転車こげと言う部分が多い。
既に3月下旬に母親が分蜂を終えて、3月末近くに王女が分蜂仕掛けてきた。
王女が羽化すればパイピングが当然聴かれると、何度も何度もiphoneseを外壁に宛がっているが、今シーズンは一度だけtooting が聴かれただけで、その後の録音は成功していない。
これからかも知れないので、まあ、続ける事にする。
収容にたも網を使わざるを得ない事もあり、長さ1mのたも網を作ってあったが、
改良したつもりで長さ50cmにした。
ナンテンの実がまもなく開花する。5月に開花するらしい。蜜源植物としては普通かちょっと劣る。
たも網の右がナンテンで、蕾だと思う。
どれかの巣箱に入ってもらうには、ひろぼーさんから先ほど教えて頂いた方法でシュミレーション。
この長さなら特別な事をしなくても、網の中の空間がぺちゃんこになって、蜂が団子状に重なる事は少ない。
今度はこの方法も試してみよう。
天地返しもやってみたが、まだまだ手馴れているとは言えない。
この重箱は小さめのもので営巣歴があるので、一度この重箱の中に入ると、なかなか出たがらない。
内壁に巣板の残りがいっぱいついているので超安心するのではないかと思っている。
違うのかも分からない。
どちらの方法が良いのか、分からないけれど、集合板の取り付け具合によっては、たも網が便利で楽かも知れない。
経験を積んでいこう!
今日も分蜂するかもしれない。
蜂場に詰める。
何もなければ今日はおしまい。