投稿日:2023/4/9 20:32
この日誌を書いている時刻はまだ4月9日 20時30分
① クヌギ群(秋入居群の跡取り群)
クヌギの木から40cm離した丸洞。
クヌギの木にオオスズメバチが来るので、ミツバチを狙ってきているのか樹液が目的なのか、両方なのか紛らわしい。
対策:クヌギを伐倒するか或いは丸洞をクヌギから離す。
伐倒の時には伐倒先にウワミズザクラ群(元三女群)の巣箱があるので、先にこの丸洞を除去しなくてはならない。
②ウワミズザクラ群(元三女群)
2021年春から一度も採蜜していないので、蜂を重箱に移して、蜂は別の丸洞に収容。
収容先は同じ場所か、5km離れた生き物たちの森
今日は最高の分蜂日和だが、
ウワミズザクラ群の今シーズン分蜂は始まっていない。
他の2群は分蜂は終わった。
将棋崩しのようで、順番を間違えると失敗。
おっとりさん、こんばんわ
オオスズメバチの件、写真の状態は樹液が目的だと思います。なぜなら、蜜蜂襲撃が目的なら巣箱の巣門に留まります、そして蜜蜂を捕まえて肉団子にして持ち帰ります。また、オオスズメバチは1匹だけでなく仲間を呼び寄せて、数匹(4~5)で襲撃し、巣門を齧り広げようとします。襲撃の時期は晩夏~晩秋ころの時期です。
この様な習性を利用した、ペッタンコでの対策が有効な事はご存じかと思います。(1シートに50匹はかかります、それが3~5シートくらい出来ます)
2023/4/9 21:49
ハニービー2さん おはようございます。
クヌギは少年の夢、かぶと虫の木でシンボルツリーとしてきました。
ところが、当然のようにオオスズメバチや色んな昆虫が樹液を吸いにきます。
丸洞巣箱がクヌギに近い所に置いた為に、悩ましい問題になっているとおもいます。
300坪の林の真ん中にクヌギが有り林全体に木陰をもたらしてくれます。
クヌギから15mとか離れた所に2群ほど丸洞を置いています。
なので、この画像の丸洞も、クヌギからある程度移動させようと考えています。
もっともクヌギを伐倒する案も捨てきってはいないのですが、、、
この群をクヌギから離せば(毎日ちょこちょこ)他の群と同様に接しられます。
現状はクヌギに樹液を吸いに来て、直ぐに飛び立つことが多いのですが、
時々は丸洞を旋回したり、巣門に降り立ったりしているのです。
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これは誤解だと思いますが、私が蜂場から離れたら、それ~~おっとりが消えたからミツバチを食べてしまえ~~と豹変するのではないかと(笑い)
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まづは、クヌギから丸洞を離す事を強く想定しています。
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ぺったんこの有効性は身に染みて感じています。
無敵の武器だと思います。
去年はぺったんこをつかいました。
ただ、気持ちのなかで、こんなことをしていてはいけないと警笛を鳴らしながらやってきました。
ここ、みつばちレストランは分譲地の中なので通行人がオオスズメバチに刺されないように、ぺったんこを使います。
5km離れた生き物たちの森では極力、どの生き物にもエコ贔屓をしない方向で行きたいと思ってはいますが、、、いざ、スズメバチが現れると
脳みそと反対の事を手がしてしまいます(笑い)
本当に、いつもコメントをありがとうございます。
2023/4/10 04:37
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。