既に熱い暑い夏の気配だ。
1年前の6月に丸洞採蜜を上からたったの5cm採蜜しただけで、数日後に巣落ちした。
5cmと云っても固着していた天井を切り離したので重い貯蜜部が支えられなかったのかも。
採蜜は5cmではなくて20cm位行っていれば、貯蜜部が軽くなって巣落ちしなかったかも知れない。
採蜜はにほんみつばちにとったら高リスクの事件(災難)だと思う。
巣箱の設置場所が適切かどうかを知るために照度計が欲しくなった。
ネットで買えば3000円ほどで手に入るが、なかなかポチっとしないのが名古屋育ちの考え方?
iphoneseを使っているので照度計アプリのダウンロードも考えたが、最近は金融取引もスマホと連携しているので欲しいアプリと云ってもヤバイ事を考えてむやみにダウンロードしない。
結局巣箱の南前当たりの温度を測るとかになるのだが、それでは面白くないので、照度計の代わりに巣箱から南1mの所に立って太陽高度75度位の撮影をすれば樹木の量で涼しいかどうかの判断になるかと考え撮影した。
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●白樫群(乱暴に放りこんだ群)
白樫群(乱暴に放りこんだ群)の南の空
●左側が丸洞簀の子式群 右側は白樫群(乱暴に放りこんだ群)
丸洞簀の子式群の南の空
●唯一重箱式 cmdiverさんの簀の子式
簀の子式の南の空 涼しすぎる
●クヌギ群(秋入居群の跡取り群)
クヌギ群(秋入居群の跡取り群)の南の空
みつばちレストランは購入してから7年ほど経過しているので、整備もその頃から行った。
次回は6km離れた生き物たちの森の4群の南の空を撮影してみよう。
樹木の木陰になるように気を使ったが生き物たちの森は購入してから3年なのでまだ樹木の木陰が充分とは行かない。
木陰と壁厚の厚い丸洞・角洞だけで厚さ対策を行いたいが、やむを得ない場合は都度検討する。
暑い夏を乗り切ろう! 日本みつばちに快適な環境を造ろう!
蜜源植物の落葉樹・常緑樹・高木・低木を織り交ぜて木陰を造ろう!