おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2023/7/16 16:36, 閲覧 194
気象庁の温度よりもみつばちレストラン(養蜂をしている林)の気温の方が午前中は低かったので喜んでいたが、なんと、午後4時になったら逆転してしまった。
気象庁は昔で云う百葉箱の近代的な場所で温度を測定していると思うが、、、
こうなったら午後4時で測定を止める訳にはいかなくなった。
少なくとも午後5時までは行う。
丸洞内部温度は3群とも温度が上がってきている。
不思議な事?に外気温が下がりだしても巣箱内の温度は上昇を続ける。
前からこの傾向はあるので分かってはいる。
貯熱材が多く貯熱効果が高いもの、比熱などプラントル指数が高いからだろう。
知った振りしているがプラントル指数はまだ理解していない。
指数はη:粘度(Pa・s)、k :熱伝導率(Js-1m-1K-1) 、Cp:比熱(J kg-1K-1)からも求める。
う?!
とにかく、この暑さで巣箱内温度が35℃を超えてきているが、巣落ちはしてない。
連日この暑さが続けば朝になっても蜂蜜など貯熱材が冷えず、ジョジョに熱くなっていく恐れがあるので、今日現在巣落ちしなかったから大丈夫と云う事は言えない。
続く。