犬の散歩道にアカメガシワの雄花がある。
今朝は花穂を口に含んでみた。 舌先で転がして、、
不味くもない。美味しくもない。
しかしいつまでも口の中に味が残っている。
ややピリリとする。ほんの少し痺れるとも言える。
日本みつばちが集める花粉・花蜜と私が口に含んだものでは花の部位が違うのでアカメガシワの蜜がこれだと断定はできない。
家の近くまで戻るとサルスベリが裏のご家庭に生えていた。
意識して探し回らないと何時も通る道でも見逃している。
蜂場周辺の蜜源植物の量を調べる方法
①蜜源植物600種位の名前と画像を覚える。
②蜂場から半径500mを歩いて蜜源植物があったら脳裏に記憶する。
③運が良ければ訪花しているのに遭遇できる。
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①を達成するのは至難の業、いつもその気になって調べる事を継続しなければならない。
花やみつばち等が好きであれば早く達成できる。 私は嫌いではないが好きで好きで堪らないというほどではない。
②犬の散歩は毎日欠かせないのでコースを変える事で蜂場から500mを歩き回る事は可能。
これも執念・強い意志だか根気だかがいる。
私は根気はあるが、その根気を②に尽くすほど気持ちが高ぶっていない。つまり怠け者
と、言う訳で適当に、歩いて万歩計のカウントが上がり犬も喜び、何かに出くわすかもしれない。
おっとりも歩けば棒に当たるだっけ!?
因みに5時半現在の万歩計は2447歩だ。 1万歩を目指して。