蜂友は水稲、イチゴ、ミニトマト専業農家。中山間地のためイノシシ対策(電気牧柵)、水稲の病害虫防除、ミニトマトの収穫が重なり、整枝・誘引作業が後手後手になっています。
ミニトマトは水稲育苗ハウスの後作利用で養液栽培(樽栽培)です。樽当たり2株植え、主枝側枝の2本仕立てです。
今年から本格的に連続摘心方式を利用した「やなぎ仕立て」で栽培しています。定植は5/27で7月末から収穫が始まりました。
先端部分がジャングル状態になっています。誘引支柱へひっかけるようにして茎を捻じって垂らします。
後は脇芽を取り除いたり、捻枝したりして整枝していきます。品種は『アンジェレ』で全農との契約的栽培です。糖度は8度以上でとても美味しいミニトマトですね~。
50%の遮光ネットがハウスに被せてありますが、晴れた日は空調服を着ての作業でないととてもできません。お手伝いも午前中でギブアップ。あと3~4回はお手伝いしないと作業が追い付かないでしょうね~。雨が恋しいです!!