毎朝、犬の散歩をしている。
日の出前に散歩を終わらせる方が暑く無くてよい。
++ 自宅近くの林(みつばちレストラン) 標高7m+++
今日から丸洞の中にペットボトルを入れた温度測定をするので、ペットボトルを車に積んでやったきた。
●丸洞・角洞連結群
連結部分はとりあえず方式で発泡スティロールを押し込んだだけ。
実際に蜂が出入りできるかどうかは分からないが、防御らしき兵士が陣取っている。
まもなくオオスズメバチが来るとなると、このままでは具合が悪い。
右の丸洞は満杯なんだから、さっさと決着をつけて欲しい。
●丸洞底金網群
群勢が劣ってきてはいないものの、成長は止まっているように感じる。
金網を通してでは正確な内検はできない。
この金網を通過して出入りしている蜂が沢山居るようだ。
目開き5.5mmだったと思う。 メッシュ4?
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逃去したあと丸洞内部を掃除していなかったので、今朝バーナーした。
天板は合板を被せて、その上に帽子。 日除け。
バーナー直後なので6時21分、気温は26.2℃なのにこの丸洞は30℃。
冷めるまで時間がかかる。
もう一つ丸洞が遊んでいたので、下の写真はペットボトルは無しの空っぽ巣箱。
こちらにも温度計があるのでこの際、この状態も測る。
こちらもバーナー直後なので36.5℃。
観測丸洞は
①丸洞・角洞連結群 6時21分現在の内部は34.5℃だった。
②7ℓ位の水を入れたペットボトル入り丸洞。
この丸洞の内部温度は水が温まってくると、内部の温度をまろやかな曲線にするだろう。
③水を入れていない空の丸洞は、上の②ほどにはまろやかにならないものの、似たような曲線になるだろう。
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外気温の最高温度が34℃位にしかならないので、内部の温度は35℃以上にはならないと予測する。
危険温度38℃以下なら、夏の巣箱内温度を気にすることはなくなるので、この実験はかなり
重要な意味を持つ。
結果は良い結果になると予想するが、想定外で何々とは言いたくない(笑い)。