この春にたれ蜜を作った時、なかなか垂れてこないので、透明コンテナーを2個使ってみた。
これなら順調に蜜が垂れた記憶がある。
透明コンテナーは凄い。 太陽熱をしっかり吸収する。
2023年8月3日、暑い時期に透明コンテナーの中で巣板が何℃で弱体化するか実験の時、
コンテナー内温度が気が付かないまに46℃になっており、蜜蝋が落ちこぼれてきた。
透明コンテナーの熱吸収は凄い。
2021年の夏、8月3日に炎天下で重箱を置いた。
この重箱の板厚は13mmでサイズも小さい。
この方法であれば巣箱内温度を40℃を越させる事は可能。
今朝から丸洞の中に水道水を入れて温度を測っている。
ペットボトル入りの丸洞の外観、
今朝10時15分に温度を見た。
蜂場の気温は29.6℃に対して下の写真の内部は29.5℃。
この数値は充分になっとくできる。
設置場所はみつばちレストランの日当たりの良い所なのに、内部温度はまったく上がらない。
上の丸洞にはペットボトルの中に水を入れてあるので、内部温度がなかなか上がらないかと思いきや、
何も入れていない下の写真の丸洞の内部温度も
10時45分 蜂場の気温が29.6℃で下の写真の内部は28℃。
これでは夕方まで待ってみても、巣箱内温度が40℃を越す事は到底考えられない。
午後から見回って最終判断をするが丸洞では40℃を越すようには難しいと感じる。