ロックさんの画像、何度見ても嬉しくなる。
それは生産者を知っており、無農薬の稲である事を知ったからだ。
撮影は撮影は8月22日お昼頃、スマホで撮られたとの事。
下記ブログはロックさんの日誌
https://38qa.net/blog/373767?noticeid=2683933#c373874
ちょっと検索してみたら、
●日本みつばちは稲に花粉を集める為に訪花するとの事
●農薬と云うなのミツバチを殺す毒が散布されている稲に訪花したみつばちは死んでいるとの事。
●苦しい現状がある。立場により行動は違ってくる。
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私の住まいは千葉県で水田だらけの所。
稲穂を見たら日本みつばちが訪花しているかどうかを気にする。
しかし、発見したら、悲しくなると思う。
千葉県では優良農地の所には既に空中散布が終わった。
幸いと云うか?もしかしたら民家に近い所の小規模の田んぼには空中防除はしていないようだ。
しかし、農家さんはご自分で対処なさっているだろうから、やはり日本みつばちの訪花に遭遇してしまったら悲しくなるかも!
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私の蜂場、みつばちレストランの隣に田んぼがある。
この農家さんは忙しくて?めったに田んぼに来られない。
この界隈では遅すぎる田植えだった。
もしかするとこの田んぼには散布していないかもしれない?! 農家さんにあったらお聞きしてみよう!
https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/laboratory/nilgs/053347.html
(独)農研機構と(独)農業環境技術研究所は、夏季に北日本水田地帯で発生が見られる巣箱周辺でのミツバチへい死について調査し、水田で斑点米カメムシ2)防除のために散布される殺虫剤に曝露されたことが原因である可能性が高いことを明らかにしました。
平成21年春の花粉交配用ミツバチ不足問題の発生以来、ミツバチ群の健全性が社会的関心の高い、重要な課題となっています。そこで、夏季に北日本水田地帯で発生がみられる「巣門(巣箱の出入り口)前でミツバチがへい死する現象」の原因解明を行いました。
水田周辺に巣箱を設置されたミツバチ群はイネ花粉を収集していました。また、巣門前でのへい死は、イネの開花時以降に発生していました。
ミツバチの死虫の全てから、同時期に斑点米カメムシ防除に用いられた複数の殺虫剤成分が検出され、ミツバチが収集した花粉団子3)からも殺虫剤成分が検出されました。一方、ミツバチ群に病気は検出されず、スズメバチ被害もありませんでした。
以上により、ミツバチはイネ花粉の収集のために水田に飛来し、そこで散布される殺虫剤に曝露されたことがへい死の原因となった可能性が高いと考えられます。
殺虫剤への曝露による長期的影響が指摘されていますので、夏季に水田周辺でへい死が発生したミツバチ群における秋季の巣重量の変化や越冬についても調べたところ、今回の研究では、殺虫剤に曝露されなかったミツバチ群と違いはみられませんでした。
今後は、殺虫剤への曝露による影響を緩和するため、曝露経路の特定やミツバチ群を水田に訪れさせないための技術開発を行います。