投稿日:2018/10/29 16:15
もうすぐ11月、本来なら古巣脾を囓って、新しい巣脾を伸ばしているはずなのですが、蜂の勢いが弱く、どの巣箱も巣脾を伸ばしていません、今日は一部の巣脾が丸見えの巣箱への容赦ない盗蜜蜂達が羽音も元気で突っ込んで来ます、防衛のため巣門を狭くしてあげ防御の手助けをしました。この巣箱への給餌をすることにして、ただいま餌の準備に取りかかっています。夜には給餌して、蜂達の様子をみるつもりです。
画像は、今日も外気温24度前後で、たくさんの扇風蜂達がせっせと巣内へ風を送ってました。この巣箱も、蜂達は元気なのですが、巣脾の一部は丸見えです。巣内を見るとあまり結露していないようなのでこのままで良いかなと、さすがに太陽が当たりにくい巣箱は内部が結露しています。この時期、巣内コントロールが難しいです。
ヒロパパ
宮崎県
宮崎県中央で趣味の養蜂を楽しんでいます、養蜂歴は十数年(仕事しながらの養蜂歴が長かったです)、退職してから本格的に始めて数年です。養蜂の先生は久志富士男さん(書...