投稿日:2023/9/4 08:15, 閲覧 367
現在6群が頑張っていますが、各群の巣箱でちびっ娘達に焼かれたモンちゃんが確認されます。 ケブカちゃんも来ていますが、警戒心が強いせいか すばしっこいせいか、熱死しているのは ほとんどモンちゃんです。
下の写真は 強群の元巣群の巣門前(夕方)です。
下のモンちゃんはもう冷めた状態で、右上の蜂球は蜂数が多く、発動間もないものと推察されます。 … 蜂球は防鳥ネットに絡んで作られていますが、これは外からネット内に入ろうとしたモンちゃんが捕まった訳ではなく、中に入ってプチ給餌皿を占領し、近くのちびっ娘に手を出したため、逆襲を受け、ネットをくぐって逃げようとしても、体が引っ掛かって アッという間に包まれてしまったと思われます。 蜂球を形成しているちびっ娘達は、ネットを巻き込んでいますから、モンちゃんは身動きさえできない状態です。
防鳥ネットは 主にスズメバチが中に入るのを躊躇させることが期待されますが、給餌皿など無くても スズメバチは中に入ってきて 餌(ミツバチ)をあさります。 この場合でも 慌てて逃げようとすると ネットに引っ掛かり、蜂球で捕えやすくなるので、これが一番大きな効果なのだと思います。
ところで、最強群の巣箱の簾が カマキリの出会い&交尾の場所になっていました。
巣箱の外壁や簾にとまっている単独のカマキリは 時々見かけますが、寄り添う2匹のカマキリを確認。 ⇒ 2分後に 体を水平にして オスが腹部を折り、さらに捻りを加えて きつそうな態勢で頑張っていました。 〔折り曲げた腹部の先に ゼリー状の『精包』があって、それを押し出す/捻り出すのに効果的なんですね きっと!〕
尚、交尾後はオスはメスの餌になりますから、ちびっ娘達に危険はないと判断し、放置していました。 4時間後にチェックすると、交尾前の写真と同じ状態で オスはまだ生きていました。 ➡ メスにオスがしがみついた状態で、垣根に移動させました。 … オスはメスのお腹に収まって 役目を全うしたことでしょう❕
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
埼玉県ならオオスズメバチはいてもおかしくない季節です。
千葉の蜂場にはオオスズメバチが来て1群追いやられました。
ハニーエイトマンさんの巣箱周辺はガードがよくてオオスズメバチは視察にきたものの、後からにしようと判断しているんでしょう!
油断大敵です。
2023/9/4 08:25
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとりさん、コメントありがとうございます。
あちこちの巣箱で熱殺蜂球が作られているのを 遠目に見ていて、警戒しているのかもしれません。 でも、今週末ぐらいから来てくれるでしょう❕
早く 重厚な巡航羽音を聴いて癒されたいです。
尚、ちびっ娘達には 『もうすぐデカイのが来るから、巣箱の中で辛抱するんだよ~❕』 と言い聞かせています (*^^)v
2023/9/4 09:42
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん
重厚な羽音~~~ 幸い、おっとりは最近耳が悪くなったので本当に近くまでこないと重厚な~~神の声は聞こえません(笑い)。
やはり聞こえます。
オオスズメバチを見つけたらすぐにペッタンコですね。
これが宿命と思って許してください。オオスズメバチ殿。
2023/9/4 09:59
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、コメントありがとうございます。
みんな必死なんですね! 仮面ライダーもどこかで頑張っているんでしょうね (^^♪
2023/9/4 19:02
ハニーエイトマンさん、こんばんは!
バッタも恋の季節
闇雲に跳びはねて羽ばたくのかと思ってましたら、雌の居る場所に急リターン~そのまま背におぶさり即恋成就となりました(^^)/
2023/9/4 18:24
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...