投稿日:2023/9/6 12:42, 閲覧 343
長女分蜂群(夏分蜂x1)ですが、現在6群中3~4番目の勢いです。 最低1日2匹はモンちゃんが焼かれているので、緩和策として出城でのプチ給餌をして、放置していました。 給餌液は雨で薄まってしまっていますが、昨日の朝、計4匹4様を確認しました。
(1) プチ給餌皿に向かってネットをくぐるモン
(2) 薄~い給餌液をナメナメするモン
(3) 蜂球内で焼き上げられ中のモン 〔蜂数が多く、蜂球形成間もない〕
(4) 1時間程度経過した焼き上がり完了のモン
この1枚の写真で全ての過程がよくわかります。 スズメバチの運命を決めるのは、(2)の後です。 ミツバチと並んで給餌液を貪って、満腹になって立ち去れば命は助かるのですが、特に小さい給仕皿では ミツバチを追い払ったり、噛みついたりするモンちゃんが多く、ほとんどが ➡ (3) ➡ (4) という結末になります。 … もっとも、ワーカースズメバチ達の使命は 巣で待つ幼虫の餌として ちびっ娘の肉団子を持ち帰ることですから、手土産無しで自分が満腹で帰巣したら、袋叩きに遭うんでしょうね!
ただ、すぐ横で その後の自分の運命を見ているのに、全く警戒心無しでどんどんやってきて、どんどん焼かれてます。 (今朝も2匹焼かれてました。)
また元巣群(強群№2)の巣門前に 今朝大きめの蜂球ができていたので、淡い期待を抱きましたが、モンちゃんの2匹入り蜂球でした。
さらに最弱群の三女分蜂群(夏分蜂x2)でも、今朝2匹のモンちゃんが焼かれているのを確認しました。
最弱群ながら 防衛能力はあるようなので、これから敵は強靭化しますが 何とか頑張り抜いてくれることを祈るのみです。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとりさん、コメントありがとうございます。
現在棲んでもらっている6群は 全て自宅敷地内です。 元々は自宅での限界は 4群位と踏んで、3~2年前まで 直線距離で2.5kmの親戚に 2群巣箱をおかせてもらいました。 でも夏場の暑さの厳しさ + スズメバチの種類の多さ + とりわけオオスズメバチの多さ という過酷な環境によって、死滅してしまいました。 この環境改善やより頻繁な見回りは困難な上 限界があるので、今年は全群自宅敷地内に棲んでもらっています。
台風13号による深刻な影響、大過なければいいですね❕
2023/9/6 17:29
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん こんにちわ!
これは庭での養蜂でしょうか?
いつも詳しい日誌なので、遠方の蜂場ではやり切れない~~と、
ハニーエイトマンさんの日誌でモンスズメバチがよく出てくるのでモンスズメバチを覚えました。
生きていくのは大変ですね。
私は食料事情が良いのでお腹が~~~~
焦って、トレーニングバイクを漕いでいます。
やっと涼しくなったのでスポーツする気になりました。
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台風13号の進路が関東に来そうなので近日中に対策を、、しなくてはなりません。
2023/9/6 14:30
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん
了解いたしました。
台風対策を今、終えた所です。
これでゆっくりしておられます。
コメントを返して頂きありがとうございます。
2023/9/6 17:36