投稿日:2023/8/29 19:12, 閲覧 296
もみ殻燻炭づくりにうつつを抜かしている大家を尻目に、ちびっ娘の強群はモンやケブカを焼いています。 心配するのは弱群ですが、最弱群になってしまった3女分蜂群(2回の夏分蜂で精力減退)の巣箱を午前中確認したところ、熱殺蜂球らしきものが…!
初めて観ました … トンボ(恐らく♀のシオカラ?)が焼かれていました。 ちびっ娘がトンボに捕食されるのはわかっていましたが、ちびっ娘に捕まってしまうことは想定外でした。 (熱殺は頭部〔脳〕を取り囲めれば成就可ですね)
恐らく 今回、ちびっ娘の出入りの多い巣門前で ネットに頭を突っ込んで、抜くときに引っかかってしまったのだと思います。
しばらく時間をおいて、地面に落ちていたトンボの亡骸が以下です。
トンボの翅の欠損のほとんどは ちびっ娘が齧ったものだと思います。 … 熱死させられる前に この段階で トンボの死は確定していましたね!
今回のことで、最弱群のちびっ娘達も必死に頑張っていることがわかりました。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
いつも見掛ける蜻蛉は箱の付近を飛び交いながら帰宅途中のみつばちを誘拐して行きます(ーー;)
この蜻蛉は大胆にも直接箱へ近づいたんですね(^_^;)
こんなに図々しい蜻蛉もいるのですね…もしかすると私が知らないだけで私の所でもきっとこんな事があるのかもしれませんね。
私の所は蜻蛉は沢山見掛けますが、オオスズメバチは何故かまだ見掛けません^^;
2023/8/29 21:00
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michaelさん、コメントありがとうございます。
飛行の名手=トンボを撃墜するのは不可能ですよね。 今後も トンボはスルーです。
一方オオスズメバチは、こちらでもちびっ娘を狙って巣箱に来ているのは まだ見ていません。 … 何か不気味な雰囲気が漂っています "(-""-)"
2023/8/30 09:35