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ニホンミツバチ
風物詩の『もみ殻燻炭づくり』が始まりました❕

ハニーエイトマン 活動場所:埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験も…もっと読む
投稿日:2023 8/29 , 閲覧 385

今年は猛暑の影響で イネ刈りが早まり、収量減、等級下落の憂き目に遭い、米の買取価格は低迷したままで、肥料等の資材や燃料価格の高騰が続いているという 多重苦に打ちのめされています。

もうこうなったら 『もみ殻燻炭焼き』で憂さ晴らしするしかないと、一昨日初期ロットを焼きました。

下の写真は、2回目のチャージ前 ➡ 焼き上がり・仕上げ前 ➡ 昨日の朝の冷却済みの状態 です。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/181/18109584872935381076.jpeg"]

今回の初期ロットで、サイクル=1日で連日稼働させることができる見通しが立ちました。 … 今回のスケジュールは、「6時に着火」、「順次補給」、「16時頃に鎮火」、「翌朝6時前に回収・次のロットをチャージ」 というものです。

ところで、何でこんな暑い最中にもみ殻を焼かなくても、涼しくなってからの方が楽なのでは?と思われると思います。 私もそうしたいのですが、気温が下がってくると ドラム缶の内壁に接した部分で 焦がしもれが多くなってしまいます。 つまり歩留まりが悪くなってしまいます。

そのため この暑さを有難い恵みと考えて、涼しくなる前に片付けようと考えています。

もみ殻燻炭づくりの効率を上げるには、いろいろ最適条件を追求することもありますが、何と言っても ドラム缶(基数)を増やすことが一番です。 … 現在手を付けていないドラム缶を2本ストックしてあるので、来年は2基稼動にチャレンジします!

コメント2件

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2023 8/29

こんばんは(^^)

お疲れ様です^^

え〜もう薫炭づくりを始められたのですね?

大阪はお花が開花して漸く結実し始めた頃ですよ〜

関東地方は早いですね。

私は舅達のお世話が少し大変になってきてしまい、とうとう昨年から家庭菜園を辞めてしまいました(-。-;

今日もご近所のおじ様が今年も藁と籾殻が必要かどうか尋ねられました(^^;;

同じ薫炭機なのに…ハニーエイトマンさんはいつもお上手に薫炭を作られますね〜

未だ上手く薫炭を作れた試しがありません。

コレは間違い無く私の腕に問題があったようです(^^;;

ハニーエイトマン 活動場所:埼玉県
投稿日:2023 8/30

Michaelさん、コメントありがとうございます。

過去の情報から判断すると、Michaelさんの腕の問題ではなく、メーカーの設計ミスのせいです。 私もさすがに着火(円錐)部分と煙突には 同H社製の燻炭器を使っていますが、容器はす~っとドラム缶です。

ニホンミツバチの巣箱では、上部の気密性が超重要ですが、燻炭製造では その逆で 炭を作る訳ですから 容器下部の気密性が肝になります。 確かに出来上がった燻炭を取り出すには、下部に開閉口があると便利そうですが、何回か製造して温度変化にさらされると 変形が蓄積して隙間ができます。 そこから酸素が入り込み、鎮火も上手くできず 燻炭ではなく“灰”が出来上がるか、強制消火すると もみ殻のままの部分が残ってしまいます。

H社を呼びつけて お手持ちの燻炭器を使ってのデモを披露してもらってください。

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