投稿日:2023/10/15 17:56
●巣板の構造は下の写真の様になっているという事は知っている。
↑の図はちょっと?とのコメントをハッチ@宮崎さんに教えていただきましたので、改めて正しい巣板をUP編集します。
これです。
育児部を取り囲むように花粉部があり、その上が貯蜜部だった( ^^) _U~~
下の写真の大きな大きな丸い部分=茶色ポイ、蓋掛けされている所が育児部。
その上の黄色い部分が花粉部なんだ~~、これでしっかり覚えよう!
●働きバチは卵から羽化するまでは19日位だという事も知っている。
●育児するには花粉が必要だという事も知っている。
●越冬するには働きバチがある程度の数がいないと女王蜂や群の保温ができないという事もしっている。
さて、オオスズメバチが来たら籠城して貰えば解決と決め込んでいたのがおお馬.鹿もんのおっとりだった( ^^) _U~~
オオスズメバチが巣箱の周りをウロウロしだしたら、日本みつばちはとにかく籠城するだろうが、女王蜂はその状態で産卵するだろうか?
産卵したとして、花粉の在庫があるうちは育児も継続される可能性はある。
採蜜を控えめにしておれば貯蜜が沢山あり、籠城するために充分かも知れない。
しかし、これは全てが楽天的に上手く行った場合の事で、もしかしたら逃去したり、
花粉が足りないのに外へ出られない状態では群の存続は危ぶまれる。
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短期間なら致し方ないがオオスズメバチの発見を見たら、速やかにオオスズメバチを駆除するなり追い払う必要があるかも知れない。
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もっと先手を打つなら、
オオスズメバチが来たらではなくて、オオスズメバチが来るシーズンになったら、
オオスズメバチが寄り付かない、籠城になるような事態を起こさせない工夫が必要だ。
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毎日、巣箱を見回れない蜂場においては特に必要なことだ。
さて、どうする?
捕獲器をもし作るとしたら、こんなのを作ってみたい。
いやいやそれはお節介と云うものかも?
悩め・悩め・悩~~~~~んで悩め( ^^) _U~~
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
おっとりさん、こんばんは!
巣板の構成がちょっと実際と違うような・・・
2023/10/15 18:14
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハッチ@宮崎さん
昔、ハッチ@宮崎さんから見せて頂いたのを探したのですが、でてこないので空想で書きました。
スミマセン( ^^) _U~~
もうちょっと探してみます。
2023/10/15 18:28
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2023/10/15 20:03
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハッチ@宮崎さん おはようございます。
さっそく保存いたしました。
必要に応じてこれを使わせてください。
誠にありがとうございます。
2023/10/16 03:30