投稿日:2023/10/18 19:41
ちょっと離れた畑へ栗拾いに行って帰ってくると、時騒ぎ中。時刻は12時30分。昨日より2時間ほど早い。
午後、杉丸太を削って梁の体裁を整えていたら、又もや時騒ぎ開始。14時30分である。少し浮かれてはいませんか。
この前絞った巣くずを軒先の10m位離れたところに置いているが、これにはキイロスズメバチが4匹毎日来ている。その途中にある巣箱にも偶に寄ることもあるが人が近づくとそちらへ移動。この4匹は巣箱の上の軒先をかすめながら往復している。平和な風景である。
今年は栗の熟れ方が遅いようだがサイズは少々大きくなっている。そういえば栗の木にもキイロスズメバチが来ていて、葉を舐めているような気配。葉の表面がてかっているのは、甘い成分でも分泌しているのか。結構な数である。ここに惹かれて他の蜂は我が家へ来ないのかも知れない。キイロスズメバチにとっては、良い食糧基地になりそうである。栗5本は未だ若木でこれからの成長が楽しみだ。ビービーツリーも1本あるが来年あたり花が咲くかと期待している。
ミツバチ大家
長野県
2014年当地に移住。 翌年から自作待ち箱設置するも入居叶わず。家の周りにはブンブン居ましたが入居は無し。 2018年5月か式に超弱小群入居。しかし10月盗蜜に...
ハッチ@宮崎さん、もうこんな時間ですね。コメント有難うございます。
甘いだろうと期待して実際に舐めてみましたが、ちっとも甘くありません。何か彼らだけが必要する成分が分泌されているのかもしれません。幹や枝には止まっていません。若木なので幹の痛みも少ない筈です。
蜜蜂の姿もありません。近くには過去にここで報告した鬼アザミも開花中でですが、此のところ見ません。他の蜂は来ています。
ビービーツリーは栗よりも前に植えたのですが、手入れが悪く3本の内1本だけ残りました。桜の大木の近くで、南側の栗の成長が早く来年辺りはその影響を受けそうです。距離的には近くというよりちょっと離れていて私の持論の「近くの蜜源よりも遠くの甘い蜜」ですかね。
棘無しタラは畑にありますが、これには蟻が新芽の甘い(?)樹液に寄せられるため、連れ合いに嫌われて食卓には上りません。
ということで我が家の蜜源植物の内、その役目を果たしているのは今のところ栗の花だけでしょうか。裏の畑のクローバーにも川(東西の谷川2本)向こう(?)の西洋バチは来ますがニホンミツバチは見えません。
2023/10/19 11:49
ミツバチ大家
長野県
2014年当地に移住。 翌年から自作待ち箱設置するも入居叶わず。家の周りにはブンブン居ましたが入居は無し。 2018年5月か式に超弱小群入居。しかし10月盗蜜に...
おっとりさん、こんにちわ。
御懸念の通り私も心配して機会あるごとに見ています。しかしながら今年はオオスズメバチを含めて少ないですね。巣箱はダイニングのすぐ近くで、直接は見えないものの、蜂が飛び出したり帰巣の様子は良く見えます。
巣くずは同じ軒先の東側10m位の所です。今日は常時2匹来ています。昨日一寸悪戯をして分蜂群捕獲用の網を被せたあげました。巧みに網から出ていきますが、これを楽しんでいます。往復の通り道なので心配ですが、どうしたことか不思議ですが、一度だけおっとここに巣箱があるじゃないか、 という様子で降下しようとしたところを丁度見かけて接近すると逃げていきました。もしかしたら蜜の提供者としてレスペクトされている(?)
今年は群れが一つでしかもすぐ近くなので、人影に警戒してる様子はあります。網を近づけるとすぐ逃げることも。
そちらではオオスズメバチが脅威でしょうね。こちらでは今年1匹見かけた程度です。しかし数年前から将来の薪材としてクヌギを植えています。楢の1.5倍の成長力があるということで期待していますが、その幹の割れ目からの樹液がスズメバチの燃料になりますね。それほど大きくならないうちに伐採かも知れません。
その内巣箱へ来るかもしれません。群れの方もその点心得ているようで、常時15~30匹程度が巣門周囲を足早に動き回り、警戒を怠りません。
おっとりさんのご注意を蜂たちの伝えておきましょう。有難うございます。
2023/10/19 12:22
ミツバチ大家
長野県
2014年当地に移住。 翌年から自作待ち箱設置するも入居叶わず。家の周りにはブンブン居ましたが入居は無し。 2018年5月か式に超弱小群入居。しかし10月盗蜜に...
おはようございます、ミツバチ大家さん!
栗の葉、葉の表面がてかっている部分は甘い感じですか?
蜜蜂の姿はありませんか!?
ちょっと気になりました(^^;
ビービーツリー来年開花するといいです(*^^*)
2023/10/19 04:55
ミツバチ大家さん おはようございます。
ハッチ@宮崎さんも見ていてくださるような~
ケブカスズメバチの食料源になって、その効果で日本みつばちの巣箱へこないというのはちょっとハテナ?と思いました。
ケブカスズメバチもオオスズメバチもミツバチなど昆虫の肉を彼らの育児に必要なんだと思います。
同時に、樹液とかはっぱ?てかてか?も好きな匂い・エネルギー源になっているような気はしますが、、
肉が必要になったら日本みつばちを襲ってくると思いますが、、
取り越し苦労でしょうか?
下の写真はクヌギの木とすぐそばの丸洞の間にオオスズメバチが潜り込み、樹液を吸っているようです。
ここでも燃料を補給して、必要な時に巣箱へ来るような嫌な気分でした。
今は土で樹液を隠してしまいましたが、、やってること変かも?
2023/10/19 07:30
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。