投稿日:2023/10/23 22:51
キンリョウヘン、ミスマフェット昨年は11月の頭に葉がそれぞれ一枚ずつ枯れ落ちたが、今年は10月頭ごろからそれぞれ一枚ずつ一枚ずつ順番に枯れ落ちている。花芽分化に向けて葉っぱのエネルギーを消費しているのかと自己考察。
今年は厳しい残暑のために液肥を10月から与え始めた。それゆえに昨年よりも葉のエネルギーに頼っているのかも知れない。
左の小さな方キンリョウヘン、右の大きな方ミスマフェット
一枚ずつ順番に枯れているので日焼では無さそう。
キンリョウヘンは計3枚ほど、ミスマフェットは計6枚ほど。古かったり傷んだ葉から落ちてるのでまだ安心。枯れるのに対して焦るけど、グッと耐えます。
おかげでキンリョウヘンは花芽確認できました。
今年生えたバルブに付くのね。とりあえず一安心。
かに
三重県
十数年ニホンミツバチの養蜂を行なっている祖父の背中を見て、私も挑戦してみたくなり始めました。 祖父は丸洞式巣箱を使用ですが、私は重箱式巣箱で始めます。 2023...
T.Y13 群馬の山さんさん、こんばんは。ご教授ありがとうございます。勉強になりました。
キンリョウヘン、ミスマフェットは昨年購入した株ですので確信持てませんがおそらくキンリョウヘンのバルブは4年分の4つ付いてます。枯れた葉は2年前、3年前のバルブの葉だと思います。
赤丸は今年に生え伸びたバルブ。青丸は今年花が咲いたバルブなので昨年生え伸びたバルブ。黄色丸はおそらく2年前のバルブ。この鉢を横から見ると次の写真のようになり
オレンジ丸はおそらく3年前のバルブかと思います。
今年のバルブは枯れておりません。昨年のバルブも枯れていないと思ってます。黄色丸、オレンジ丸の葉しか枯れて無いです。
ミスマフェットが枯れたバルブは株全体で見た中心部の葉が多いですのでおそらく数年前のバルブの葉が枯れたと考えられます。
群馬の山さんさんのお言葉で安心感を得る事ができました。ありがとうございます。
2023/10/25 21:08
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
今年、昨年、1昨年と3年分の葉が付いていればベストですが、2年分でも充分花が咲くので、枯れている葉は1昨年の葉だと思うので株への影響は殆どないでしょう、写真では分かりませんが、昨年出た葉が枯れているのなら根が傷んでいるかも知れません
キンリョウヘンの花芽は今年のバルブにしか付きません、20年くらい作っていますが今年以外のバルブに付いたのは見ていません
ミスマフェットも同じと思いますが、母種のデボニアナムには今年のには付かずに昨年のバルブに花芽が付く事もあります。
2023/10/24 17:20
かに
三重県
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