投稿日:2023/5/27 22:13
先日、強制捕獲した群れが本日午後2時30分以降に逃去しました。
捕獲後1日目の朝から後脚に花粉団子をつけて巣に戻る個体が数匹居たので安心して見守っていました。
2日目〜4日目、蟻が少々巣門を出入りしていましたが順調に花粉団子を持ち帰っていました。暑さ対策として底板の一部にステンレスの網戸をつけ換気を良くしていましたが、それでも夕方は暑かったようで数匹が旋風行動をとっていました。
5日目の朝、花粉団子を持ち運ぶ個体が見受けられずにいたので違和感を覚えましたが、それでも元気そうに巣を出入りしていました。夕方見ると蟻の行列が巣門に並んでおりました。異常な数なのと、蜂の出入りが無かったため箱の中を除くとミツバチが一匹も居ませんでした。
写真では分かりにくいですが数えきれない数の蟻が湧いてました。逃去の原因は不明ですが、蟻の湧きすぎかも知れません。5日でこの大きさまで営巣してくれた事に非常に喜びましたが、逃去してしまった事にショックを隠し切れません。
かに
三重県
十数年ニホンミツバチの養蜂を行なっている祖父の背中を見て、私も挑戦してみたくなり始めました。 祖父は丸洞式巣箱を使用ですが、私は重箱式巣箱で始めます。 2023...
和義さん、こんばんは。コメントありがとうございます。やってしまいました。
逃去の原因は網戸にもあったのですか!?底板の中央に重箱の底面積の4分の1ほどの大きさの正方形の網戸でしたがそれでもホルモン?の塗布は叶わなかったんですね。捕獲時から網戸付き底板だったため盲点でした。
また、アリの巣コロリですが、ミツバチの健康に害を与えるかも?と思い設置はしませんでした。アリの巣コロリの設置はどこになさってますでしょうか?ご教授頂きたく存じます。
なるほど、雨は恵の雨なんですね。てっきり、ミツバチ達の食料調達に行けない不毛の雨だと思っていました。
残りのチャンスは小さいですがめげずに待ち箱活動再開します!
2023/5/28 00:27
かに
三重県
十数年ニホンミツバチの養蜂を行なっている祖父の背中を見て、私も挑戦してみたくなり始めました。 祖父は丸洞式巣箱を使用ですが、私は重箱式巣箱で始めます。 2023...
やってしまわれましたね。
原因は網戸をつけた。ですね。
アリの巣コロリは置かなかったのですか?わたし置いてますよ。
娘たちは、下板にちゃんとマーキングというか、ホルモン?というか、してるのですよ〜ここにきめたから〜みんな〜匂いをつけとくからね〜と??ですけど、アリもいっぱいで安心できないこわい〜だったかもです。
去年の私と全く同じ事されたのですわ。経験者は語るです。
強制捕獲の場合はとくに2週間ほどはなにも触らない、近づく事さえしませんね。環境をもちろん変えてはなりませんね。娘たちは、下板か変化した時点で決めたとおもいますよ。どうしてもやりたい場合は、雨の続く前を狙います。行動が制限されるからですね。
話はズレますが、強制捕獲の次の日が雨ならホント〜ラッキーとバンザイするくらいですね。娘たちは3日目ぐらいの分を身体に貯めて旅たちますからね。
三重県ですよね?
本場ですね?話はズレますが、きっかけになったのは、海中公園と高校野球で有名な箕島高校を見たいと、でかけましたが、熊野古道あたりを訪れたときですね。丸胴巣箱になぜかひかれ偶然お話を聞かせていただけることに蜜のとり方が蛾独特でしたし、ちゃんと向き合ってられることに感動したのを覚えてます。。日本蜜蜂との出会いでした。そこから勉強して、今に至るですかね。
チャンスはありますよ。私の場合、岐阜ですけど、最初の分蜂が4/29だから、45〜50たして6月15日から夏分蜂可能性がありますね。まだ、街箱用意するつもりですよ。
逃げた〜女〜房〜にゃ未練はないが〜って早速それを待ち箱としましょうよ。チャンスはのこされてます。
ちなみに、雨の中でも分蜂はしますよ。橋の下に蜂球つくりましたもんハシッコと名をつけました。こいつが分蜂するとにらんでます。
2023/5/27 23:37
おはようございます
失言でした。そんなもんなら、環境には関係ないと。でも、そこに至るまでには?下板は?仮の下板では?抜いたまま?どのような手順で制作されたのでしょう?
私の場合は仮の下板を入れたのです。次の日に、つくってまた入れ替えたのですが、それが、原因かな?と。それくらいはと思ったのですが、たぶんそれしか、思いつきません。
私の場合は、下はすべてコンクリートにしています。スムシの対策ですね。
正面はすだれ側で南になります。下板の下近くは、ニホンハッカおいてあって、そのうしろにアリの巣ころりは置いてますよ。写ってなくてすみません置いてるのは南側ですね。写真正面は北側になります。
下板についてですが、スムシの対策として、重箱の大きさと同じにしてます。重箱のしたはすべて地面って事ですね。一部だけでなくて、その下はニホンハッカです。アカリンダニ対策ですね。
見えないですけどすだれの向こうの地面に置いてますよ。アリの巣コロリ、自作の4面巣門台なのですよ。
この群れは今年5月の分蜂群れです。2週間して、ビールケースから4面巣門にして、さらに一週間後6段に、その時に薬室にニホンハッカを茶袋に入れて一番上におきました。これで来年まで継箱も何もしません。冬対策は巣門は可動なので3つは閉めます。下板も差し替えます。これだけですね。自慢話になってるやん?ごめんなさいね。
2023/5/28 09:21