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国会図書館に自分史を納書~(*^^)v 納書の義務って初耳でした(@_@)

れりっしゅ 活動場所:千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角…もっと読む
投稿日:2023 11/10 , 閲覧 342

以前日誌に投稿した自分史マガジン。
https://38qa.net/blog/381600

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/155/15594181705917327705.jpeg"]

両親の卆寿祝いにプレゼントした「巖と禮子の物語」という自分史ですが、国会図書館へ登録出来るらしいよと、妹が何処かから聞いてきました。
時間の空いた時に、チョッと調べてみましたら、ナント!
希望者は登録してくれるのではなく、条件の揃う出版物は、国会図書館へ納書する義務が在ると言うのです!!!
チョッとビックリでしたが、納書の義務に関する法律が出来ていました。

【納本制度とは、図書等の出版物をその国の責任ある公的機関に納入することを発行者等に義務づける制度のこと。わが国では、国立国会図書館法(昭和23年法律第5号)により、国内で発行された全ての出版物を、国立国会図書館に納入することが義務づけられています。】https://www.ndl.go.jp/jp/collect/deposit/deposit.html (納本制度)

納本の条件を簡単に言うと、100部以上の出版物を、頒布目的で発行した場合は、納本の義務が発生するのだそうです。
創刊号も第二号も、それぞれ100部以上発行していますし、両親が配りたい人に配る為に、100部以上発行しましたので、正に、納本の義務(@ ̄□ ̄@;)!!
創刊号は、既に2年近く経っていますが、一緒に納書する事にしました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/168/16842606278072779271.png"]

東京と京都の2カ所の図書館分として、2冊ずつ計4冊納書しました。
納書後、どうなるかというと、国会図書館蔵書として、検索すれば、見る事が出来ます。ネットからの検索システムでも探す事が出来るようになるそうです~(^^♪
まさか、自費出版の、一般人の自分史が、国会図書館に登録されるとは、全く思って居ませんでした。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/055/5550661755221950025.jpeg"]

出版社から本を出版する際には、国会図書館への登録手続きも込みになって居て、それは、出版社から出版するモノだけに限るのだと思っていました。
そうでは無かったのですね。。。全く知りませんでした~(,,Ծ‸Ծ,,)

以前から、時々纏まると冊子にしている「日本ミツバチ日誌」は、自分の記録と保存の為であり、広く頒布する目的ではないし、発行部数1冊ですから、それは対象外ですね~
https://38qa.net/blog/254632

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/076/7675466765067771487.jpeg"]

納書の義務なんて、全く知らなかったので、またまた、お勉強になり、お利口になりましたぁ~(((o(*゚▽゚*)o)))

コメント13件

ロック 活動場所:福岡県
投稿日:2023 11/10

れりっしゅさん お早うございます♪

瓢箪から駒的な展開になりましたね(*゚▽゚*)  義務とはいえ、ある意味で国民の財産と考えると凄いことです!

文章は、紙の方が圧倒的に読みやすいと思います。ブログを冊子に纏めることはグッドアイデアですね☆彡

れりっしゅ 活動場所:千葉県
投稿日:2023 11/10

ロックさん 有難うございます。
本当に、世の中には知らない事が未だ未だいっぱいだなあと痛感しています。日々勉強でーす(;^_^A

>文章は、紙の方が圧倒的に読みやすい
そうなんです。カフェに来店した御客様も、ネットは使わないけど、この日誌でミツバチの事に興味を持ったという方もいらっしゃって、自分の記録の保存と思ってたのですが、喜んで読んで下さる方も居て、嬉しいです~(✿ヘᴥヘ)

たまねぎパパ 活動場所:兵庫県
投稿日:2023 11/10

こんにちは

100部以上の本を配布すれば国立図書館にも納書するなんて知らなかった。

38おっちー 活動場所:岡山県
投稿日:2023 11/10

れりっしゅさん、こんにちは。自分史を発行なさっているんですね。すばらしいことだと思います。私も約10年前、前立腺がんを患い、全摘手術をしました。ステージ3と判断され、術後の転移が心配でした。一時はこれでもう死ぬかと大げさに困惑してしまいました。退院後時分の生き様(大げさです、笑)を子供たちには伝えておこうと一念発起、自分史を書くことを決意しました。構成は少年時代、社会人生活、Uターン後の人生と3部作としました。昔のアルバムなどひっくり返しながら何とかまとめました。これで何時死んでもいいやと安心したものの、未だに生きながらえています。早く手がけてよかったと思っています。今になるともう思い出せないことがいっぱいです。レリッシュさんのように沢山の部数を発行するものではありませんので国会図書館には納書出来ませんが、個人で作成したものでも部数によって納書しなくてはいけない法律があるなんてはじめて知りました。頑張って第3号も納書されますよう祈っています。

れりっしゅ 活動場所:千葉県
投稿日:2023 11/10

たまねぎパパさん 有難うございます。
そうなんです。私も全く知りませんでした。
知らずに、ポヨヨ~ンと、2年間過ごしちゃって。。(;^_^A
営利目的の本で、納書しないと、場合によっては、罰せられるようですよΣ( ̄□ ̄|||)

れりっしゅ 活動場所:千葉県
投稿日:2023 11/10

38おっちーさん 有難うございます。
38おっちーさんも癌友ですか~(●^o^●)
私も5年生存率30%以下の癌でしたが、10年生き延びてます(^^♪
その際、私もこのまま、いつ死んでも仕方ないと思うけど、何か自分の存在を残したいし、この闘病の記録を残したいと思い、闘病記を出版しました。それは、出版社と契約する自費出版でした。
友人達は、これからの生きる資金や、再発した時の計り知れない費用の為に、お金は取って置くべきだと助言されましたが、私は、感染症が怖いから、お見舞いは遠慮し、その分、全国の友人達に向けて、闘病のメルマガを配信していましたので、それを本に纏めて、残しておきたかったのです。
その時は、出版社の契約の中に、国会図書館への納書も、図書コードも、全て込みでしたので、詳しい事は全く解りませんでした。
著作物が、国の財産という考え方は、やはり大切ですね~。

ふさくん 活動場所:岡山県
投稿日:2023 11/11

今晩わ❣️

私的作成の自分史でも国会図書館の蔵書に成るとはビックリです。

でも今回は結果的に素晴らしい事になりましたね。

れりっしゅさんからは教わる事が多いです( ◠‿◠ )

れりっしゅ 活動場所:千葉県
投稿日:2023 11/11

ふさくんさん お帰りなさいませ~(^^♪
そうなんです。創刊から2年は、何も知らずにのほほ~ンと過ごしちゃってました。
それでも、ふさくんさんの仰る通り、両親の軌跡が登録される訳ですから、良かったと思います(●'◡'●)ノ♥ 勉強になりました❣

T.山田 活動場所:福岡県
投稿日:2023 11/12

こんにちは

国会図書館への納書おめでとう御座います(^^♪

ご両親への存命中に良いプレゼントになりましたね❣ ホントいつも日誌で親孝行の見本の様にお世話出来る方だと尊敬しておりましたが(私が全く出来なかったので・・・(-"-)

国会図書館が条件が有るとは言え、個人の物も対象に保管してるなんて凄い情報・・・このサイトで学ぶ事絶大ですね、有難う御座いました(*^-^*)

れりっしゅ 活動場所:千葉県
投稿日:2023 11/12

T.山田さん 有難うございます。
父の意識がハッキリして居る内に!と急ピッチで完成して、本当に良かったです。声は出ませんでしたが、理解できたみたいだし。。。

私も、自費出版だし、マガジン誌だし、と軽く考えていましたが、日本国は、著作物も国の知の財産だと思っていたのですね~\(◎o◎)/!
それは、見直しました~(((o(*゚▽゚*)o)))
でも、提出するに当たり、電話でも確認したのですが、個人情報の事だけは、確認されました。「公になっても問題無いですか?」と聞かれました。
第二号で絵手紙を掲載するのに、住所が入ってしまった手紙は抜いたので、良かったです。◠‿◠。♥

南麓の風と共に 活動場所:山梨県
投稿日:2023 11/12

れりっしゅ様 今晩は。

この素晴らしい貴日誌、改めてじっくり拝読しました。れりっしゅ様のご発想力・企画力・実行力に敬服いたします。国会図書館へも納本されたとのこと、これで世間に公開の著書となりましたね。良かったです。

ご両親様への感謝の気持ちを込めた最高の贈り物、さぞお喜びのことと拝察いたします。

れりっしゅ 活動場所:千葉県
投稿日:2023 11/13

南麓の風と共にさん 有難うございます。
勿体な過ぎるお褒めの言葉。恐縮致しますm(__)m
米寿祝いの創刊号は、カフェの店番の有効活用で、両親に生い立ちを思い起こして貰い、その頃、流行り出した自分史を手作りでプレゼントしたいと思ったのです。それに、父のパーキンソン病が進行し始めていましたので、昔の事を思い出す事や、それを話す事が、リハビリにも最適と思ってインタビューを始めました。
今考えると、あの時、初めて聞いた事や、色々な事の経緯を、記録の留めておいて良かったな~と思います。今となっては、両親とも、忘却の彼方に仕舞ってしまいましたから、誰も引き出す事が出来ませんもの。
改めて、自分史を残すって、大それた事じゃなくても必要だなと思います(#^.^#)
それが、ひょんな事から、国会図書館にも収蔵されたなんて、感慨深いです。
既に父は、唇や舌が動かせなくなってしまい、唸る事しか出来ませんが、それでも、卆寿の記念号に親しい友人が載っている事が解り、目で追って居ました。間に合って良かったです~(●^o^●)

れりっしゅ 活動場所:千葉県
投稿日:2023 11/21

卆寿祝いの自分史マガジンは、絵手紙があまりにも素晴らしいと、私は思ったので、TBSのプレバトという番組で絵手紙講師を為さっている、花城祐子先生にもお贈りしてみました。
ナント!本日、花城先生から、絵手紙で御返事を頂きました。理さんの絵手紙を称賛して下さいました~!(^^)!
https://38qa.net/blog/386833
さすが!花城先生の絵手紙は美しいです~。◠‿◠。♥

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