投稿日:2023/12/16 12:40
12月中旬なのに今日は気温が20℃まで上がりおかしい!
++ 自宅近くの林(みつばちレストラン) 標高7m+++
みつばちレストランにもビワはある。
やっと花が咲いている。
昆虫が訪花しているがワバチではなさそうだ!
何だろう? アブの仲間?
●白樫群 みつばちレストランではこの1群になってしまったから、これは越冬から分蜂へと期待する。
最近は毎日と云って良いほど内検している。
底に巣カスがある。一見スムシは見当たらない。 ところが、、、、
丸洞の巣門はチェンソーで縦に刻んである。
幅は7mm未満だからオオスズメバチは入れない。
ところが、、、奥の方に白い物体が見えた。
こんな所にスムシが宿るとはまったく想定していなかった。
手ノコギリで掻き出すと、丈夫な綿状の布団の中に沢山のスムシが宿っていた。
ハチノスツヅリガ。
掻き出して、、
掻き出して、、、 スムシ軽んずべからず!
底から撮影すると、、壁に巣板の残りがくっついている。
この中に、また丸洞の内壁に潜ってスムシが居る可能性は大だ。
このまま放置して、あとはワバチに解決して貰うか? 手出しをするか?
思案の末、後日もっときちんと内検してスムシを除去する予定。
最初から全てが自然ではなく私が強制的にこの丸洞に収容したのだから放任はできない。
過保護と責任のはざまは分からない。
掃除そしてそれにストレスを受けて逃去する事もある。
もう冬だし、静かにやれば大丈夫とは思っているが、、
冬に巣箱を触るのはご法度? それもピンと来ない。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
B7P
神奈川県