3群が運び込む花粉の観察です。この時期は白、薄茶、オレンジ色の3色に大別されますが、各群、微妙に割合が違います。どこで見つけて来るのか?勤勉です。
上段が1月5日、下段は5日後の晴れた日。それぞれ5割以上を占める色を撮影してみました。お互い競合しないようにローテーションがあるのでしょうか。周辺で咲いているのはサザンカ、ヤツデ、ビワ、ロウバイ、ツバキ、ホトケノザ、スイセン、ナデシコ、ガザニア、カレンデュラですが果たして訪花するのは?
庭で元気に咲いているのはツバキとギョリュウバイ
霜除けで春を待つのはラナンキュラス・ラックス、バージンストック、エキナセア、セラシチウム等々。ジューンベリー群のローズピンクと鳥が植えたナンテンがわずかな彩りです。
室内花=カランコエとゼラニウムが好調、ハーデンベルギアが咲き始めました。
ミスマフェットは早くも花芽、窓の外はマンリョウ
テラスの下の鉢花です。