おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2024/1/14 13:48
風穏やか、みつばちレストランでゆっくりと時間を過ごす。
丸洞を重箱式にも使える。
しかし丸洞はひび割れが常識。
最初から留め具で縛っていくのが良いとは思う。
山武杉はひび割れしにくいとの話があったような無かったような。
とにかくひび割れる。
ひび割れはもっぱらアブラネンドで埋める。
ラオスでは田んぼの粘度のようなもにに水牛の糞を混ぜて使っている。
うっかりすると真似して牛の糞を混ぜてやってっ見たい気がするが、さすがそこまではできない。
細い枝を突っ込んでみたが完全に中へは入れられなかったが、空気は漏れるでしょう!
午前10時の気温は7℃。 ↑の丸洞の温度は2℃!!!!!
今朝も早朝にはマイナスだったので、丸洞は壁厚が厚いので営巣していなければ発熱体は何もない。
僅かに巣門から外気が入って来るのと、太陽に温められた壁を通して内部に熱がしみ出す事もあるだろうが、結果は非常に外気温に影響されるのみ、なお温度変化は遅効性が見られる。
山桜の根元に丸洞が置いてあるがそちらは2.5℃だった。
置き方は伝統養蜂の丸洞にならって石の平板の上にベタで丸洞を置いた。
天板は分厚い。 天板の隙間は少しはある。
●白樫群(乱暴に放りこんだ群)は昨日は内部温度28℃で小躍りしていたが、
今日は測らない事にした。
外勤はほとんどない。 ぽつんと1匹が戻ってきた。
今日はミツバチレストランの下の写真の白樫の周りを草刈りした。
根っこは半分は地面に潜っているので半分生きている。
おしまい
体重は69kgを割るのが見えてきた。
2024/1/15 09:23
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。