一週間毎の点検と清掃を兼ねて底板を外してみると時季外れの雄蓋が風に吹かれて転がっていきました。10~11月の50日で重箱一段分の成長が見られたこの一群は6段目の1/3まで蜂が降りてきています。まさか今の時期に分蜂はあり得ず、ましてや雄蜂ばかりが生まれてはいないと思うのですが、この時期に観ると少しだけ不安になります。
内寸220×220×150、6段目の巣落ち防止棒を覆ってきました。
活動場所 :和歌山県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :千葉県
活動場所 :熊本県
活動場所 :茨城県
活動場所 :香川県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
オスバチは1年中いくらかは生まれているので多分正常な群だと思います。こちらは寒冷地ですが10月末に女王バチが生まれて正常に産卵を始めた事もありましたからオスバチがいたのです。
T.Y13さん こんばんは
10月末の女王誕生でも交尾飛行が叶ったとのこと、雄蜂の存在が証明されたのですね。安心しました。秋口以降は食い扶持を減らすために雄蜂は肩身が狭くなると聞いたことがあったので良からぬ妄想をしてしまった次第です。今春の記録によれば2/2と3/14 に多数の雄蓋を確認後4/1に初分蜂していました。2/2の時は分蜂が早まるのではと気を揉んでいました。
ACJ38さん
今日の鹿児島は20℃を超える暖かさの為か、ハマヒサカキの傍の巣箱では、雄蜂が多数飛び回ってました。まるで分蜂時期の様でした。
こんばんは!(^^)d
私の様な初心者にはこの様な投稿は非常に勉強になります!
どうなったのか、引き続きのパート2をお聞かせください(^_^)v
YM3さん こんばんは
雄蜂が今の時期に多数飛び交っているとは驚くばかりです。おそらく蜜源が豊富なので雄蜂の居所が確保され、ミツバチにとって天国のようですね。
ロロパパさん こんばんは
観察を継続し、何か変わったことがあれば次稿に繋げてまいります。
有難うございます。
異常な状況でない事を願っています。