2024年2月4日の地元のTV放送のニュースを何気に見ていたら、ケニアの養蜂家がミツバチからハチ毒を採取して利用すると放送されていました。ハチミツは一時期だけの採取に限られます。ところがハチ毒の採取は周年採取できるとのこと。放送後ネットで番組について検索したところ、当該のものは見当たりませんでした。そのかわり山田養蜂場提供の「Bee ワールド」という番組がヒットしました。以下がその番組と器具です。以前に放映されたようです。もう既に御存知のかたは、スルーしてください。(*^。^*)
■当該YouTubeの題名:『Beeワールド ニュージーランドVol.4 「蜂毒を使ったアピセラピー篇」 内容説明:ミツバチの針から出る液体「蜂毒」についてご紹介します。ミツバチは、針を刺して抜く際に内臓まで取れて死んでしまいます。そのため、養蜂家のアナトリーさんが行っている、少し変わった蜂毒の採り方に密着します』
場所はケニアではなく、ニュージーランドです。TV紹介されてケニアでも同じような器具でハチ毒を採取していました。このことから、当該の器具は、一地域だけでなく、広く普及しているようです。日本では販売されていないのでしょうか? スズメバチの集団来襲の際、この器具を巣箱に設置したら、スズメバチの毒が採取されスズメバチの攻撃性を一時的でも、減ずることができるのかもなどと妄想しました? だめですかね~