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ニホンミツバチ
ハチを殺さずに、ハチ毒を採取し有用利用できる方法!

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2/4 , 閲覧 423

2024年2月4日の地元のTV放送のニュースを何気に見ていたら、ケニアの養蜂家がミツバチからハチ毒を採取して利用すると放送されていました。ハチミツは一時期だけの採取に限られます。ところがハチ毒の採取は周年採取できるとのこと。放送後ネットで番組について検索したところ、当該のものは見当たりませんでした。そのかわり山田養蜂場提供の「Bee ワールド」という番組がヒットしました。以下がその番組と器具です。以前に放映されたようです。もう既に御存知のかたは、スルーしてください。(*^。^*) 


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/130/13014221679568750846.gif"]

■当該YouTubeの題名:『Beeワールド ニュージーランドVol.4 「蜂毒を使ったアピセラピー篇」 内容説明:ミツバチの針から出る液体「蜂毒」についてご紹介します。ミツバチは、針を刺して抜く際に内臓まで取れて死んでしまいます。そのため、養蜂家のアナトリーさんが行っている、少し変わった蜂毒の採り方に密着します』

場所はケニアではなく、ニュージーランドです。TV紹介されてケニアでも同じような器具でハチ毒を採取していました。このことから、当該の器具は、一地域だけでなく、広く普及しているようです。日本では販売されていないのでしょうか? スズメバチの集団来襲の際、この器具を巣箱に設置したら、スズメバチの毒が採取されスズメバチの攻撃性を一時的でも、減ずることができるのかもなどと妄想しました? だめですかね~

コメント22件

cai 活動場所:神奈川県
投稿日:2/4

yamada kakasiさん,

これは素晴らしい。下から突いて(微弱電気)攻撃されたと勘違いさせてその下にあるガラスを攻撃させるガラスには刺さらないので針が突き刺さらず抜けずに済む。
暫く経って取り出して水分を飛ばして成分だけを粉末にして回収するって訳ですね。色々考えますねぇ

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2/4

caiさん   おはようございます。

人はハチの最後の防御攻撃手段までも奪い、有用化、商業化しているようです。一番の危険な動物は人ですね。この器具Amazonで探してみましたが、ヒットしませんでした。m(__)m

れりっしゅ 活動場所:千葉県
投稿日:2/4

yamada kakasiさん こんにちは。
蜂毒が癌に効くという情報は、一昨年知って、これは朗報だと思って居ました。この発表は、オーストラリアの研究でした。https://38qa.net/blog/305050
それが実用として販売されているならば、その時が来たら、ぜひとも試したみたいと思いますね。
私は癌サバイバーで、しかも今精密検査の結果待ち(≧◇≦) 良い情報は、仕入れておきたいので、とても参考になりました。

ニュージーランドもオーストラリアも養蜂大国ですから、研究も進んでいますね~!(^^)!

15年前に、NZの養蜂園を訪れた頃、もっと蜜蜂の事を知っていたら、もう少し深く学んでこれたのに。。。と、チョッと後悔します。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/056/5661442318955035865.jpeg"]
ふさくん 活動場所:岡山県
投稿日:2/4

こんにちわ❣️

この番組は見ました。

採蜜だと1年に1回だけと蜂毒ならいつでも取れるとかσ(^_^;)

10g¥4,500だったかな?

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2/4

山田さん、こんにちは!

(株)養蜂研究所に無かったですかね!?

38おっちー 活動場所:岡山県
投稿日:2/4

yamada kakashiさん、こんにちは。初めまして。私もこの番組見ましたよ。びっくりです。蜂が死ぬこと無く毒を採取できるってすごいなあと。衣服にかなりの蜂がまぶれついていましたが高価な毒が採取できて商魂たくましいと関心です。日本ではやってないんでしょうかね?

idone12000 活動場所:東京都
投稿日:2/4

yamada kakashiさん こんにちは、蜂毒は有用な物なのですね。ニホンミツバチを治療に使っているとは聞いていましたが、私のような無防備な蜂飼いは年に何回かニホンミツバチにチクチク刺されますが、これも蜂毒の恩恵があるのでしょうか?尤もその時はチョット痛みを感じますけど、採取するのに何ボルトで何アンペアくらいとかのデータは無いのですかね。

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2/4

yamada kakasiさん こんにちわ!

面白いですね。

日本みつばちは刺すと針が抜け出してしまいますが、オオスズメバチは確か針が抜けなくて何回でも刺してくるとか、、記憶違いでしたかね?

オオスズメバチの毒を採集するには シリコンでkakasiを作ってオオスズメバチにお願いすればシリコンの中に毒をいっぱい埋め尽くしてくれそうな(妄想)

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2/4

れりっしゅさん  こんにちは
りれっしゅさんのご紹介の日記見逃していました。申し訳ございません。(>_<) TV放送の、ケニアのハチ毒の採取後の実用性については、途中から放送を見たこともあり、残念ながら、どの程度の有用性があるのか分かりません。

>「15年前に、NZの養蜂園を訪れた頃、もっと蜜蜂の事を知っていたら、もう少し深く学んでこれたのに。。。と、チョッと後悔します」
これは、もうアルアルですね。かなり以前に、国内の養蜂博物館を訪ねたことがあります。その時は養蜂を始めてばかりで、展示品の価値や意味が分かりませんでした。何年かぶりに、今年と仲間で再訪します。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2/4

ふさくんさん こんにちは
ふさくんもご覧になったのですね。
>「いつでも取れるとかσ(^_^;) ハチ毒が10g¥4,500」なら、良い商売ですね。民間療法に使用するのかもしれません。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2/4

ハッチ@宮崎さん こんにちは
養蜂研究所とは、井上養蜂の博物館のことでしょうか? もしも、これが当該の研究所なら、今年訪ねる予定です。もう一度よく探ってみます。(^.^)/~~~

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2/4

idone12000さん こんにちは
わたしも日本でも、ハチの針を、鍼灸の針のように? 使用する民間療法があると聞いています。

>「無防備な蜂飼いは年に何回かニホンミツバチにチクチク刺されますが、これも蜂毒の恩恵があるのでしょうか?」とのことについて

刺されると、突然ハチ毒アレルギーが発症することもあるそうで、プロ養蜂家が全てハチ毒アレルギーに強いわけでなく、たまたま残って現在も養蜂を営んでいる養蜂家が強い、とも聞いたことがあります。また良薬でも、過剰に摂取すれば毒! 毒を以て毒を制すの言葉にあるように、毒も薬も両刃の剣! なのでしょうか?

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2/4

おっとりさん こんにちは
わたしの妄想における、この器具の利用に関しては、ミツバチでも、スズメバチでも毒を放出させることが目的です。刺す際の違いは問題ではありません。ミツバチやスズメバチが、この器具を刺して毒を放つことにより、精力減退、刺すことが減ずるのではという儚い望みです。(*^。^*)

「精力善用自他共栄」のようなものです。(^.^)/~~~

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2/5

38おっちーさん  おはようございます。
ご返事が後先になって、遅くなり申し訳ありません。
Googleで検索してもヒットしないところを見ると、日本では、試されている方はないようです。そもそもですが、商用になるほどハチ毒の需要が多いとも思われません。(*^。^*)

38おっちー 活動場所:岡山県
投稿日:2/5

yamada kakasiさん、おはようございます。お手数をおかけしました。ハチ毒の需要がどれくらいかと調べても中々見つかりません。まして日本でそのような事業を営んでいるかなんて見つかりませんよね。引っかかった利用方法は美肌とか色白にするとか効果があるような記事を見つけました。お隣の韓国においては需要が大いにありそうです。見つけた記事のURLを貼り付けます。画像になるかもしれませんが、ご覧下さい。コメント有り難うございました。

https://patents.google.com/patent/JP5978319B2/ja

れりっしゅ 活動場所:千葉県
投稿日:2/5

38おっちーさん yamada kakasiさん 脇から失礼します。
NZや韓国?中国?では、実用化された蜂毒入りの商品が出回っているようですね。
主に、美容関係ですね。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/163/16366762988667511707.jpeg"]

ニュージーランド製品の日本通販サイトでは、石鹸が買えるみたいですが、その他の美容マスク等は、売り切れです(@ ̄□ ̄@;)!!
知らない内に、静かなブームが来てたのかも。。?!
https://ringaringa.net/shop/soap/soap1/
https://ringaringa.net/shop/cosme_material/active/age/beevenommask/
https://www.amazon.co.jp/Icoyea-1PCS/dp/B0CQYKK77F (骨の痛み止め)
https://mitomojapan.com/products/exsa00005-08-010?variant=44697663471803
https://e-okamoto.com/shop/g/g12316/
http://momopmomo.blog22.fc2.com/blog-entry-2087.html
骨の痛み止めクリーム?は、チョッと試してみたかったです。

モリヒロクン 活動場所:千葉県
投稿日:2/5

山田さん モリヒロクンも 偶然 途中から 同じ番組を 拝見していました。 たしか?10g 4500円とか?言っていましたね? モリヒロクンは たまに はっちゃんに 刺してもらえれば?それで歓迎します。人 それぞれですねー。 面白いと 思いましたよ。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2/5

38おっちーさん    大変興味深い記事のご紹介をいただきありがとうこざいます。

記事の中でも、次の部分に注目しました。文書中の政府というのは韓国政府のことですね。文書中の当該装置が、ケニアやニュージーランドと同じものなら、採取されるものは極めて少量、かつハチにストレスを与え死亡することも多いとあるので、韓国や日本のような小規模養蜂が多い地域では、機器の利用も事業化も難しいような気がします。この文書からは、ミツバチよりオオスズバチの方が毒の採取は、遥かに効率的なことが伺えます。

Beeワールドのニューランドの動画では「10,000匹でハチ毒1g」採取との説明です。また下記の韓国の研究の要約では、数ケ月に渡って抽出しても、わずか5gとの説明です。採取するミツバチの種も不明等、比較の基準がないので判断がつきかねます。


>「しかし、このような蜂毒に関する関心が医療および化粧品の市場で増加するに伴い、政府または会社で蜂毒を抽出するための装備を無償で供給しているが、これは巣箱を通過する蜂に電気的衝撃を加えて蜂毒を採集するものである。しかし、このような装置はミツバチに限定されるものであり、その効率は極めて低く、数ヶ月に渡って抽出してもわずか5g程の抽出量に留まっている。

このように生産性が極めて低い上に、蜂が電気衝撃によるストレスによって死んでしまう場合が多いため、養蜂農家の間では事実上このような蜂毒採集器の設置を憚っている実情にある。

この反面、ミツバチと比べるとその毒性が550倍にも至るオオスズメバチの場合、その毒性がミツバチから得られる各種効能が得られるものに変えて説明すると、オオスズメバチ1匹から得られるものがミツバチ550匹から得られるものと同じであると言われている」

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2/5

れりっしゅさん さすがにコスメ大国韓国、& 三千年の歴史の中国 ですね。この方面の需要は多いようですね。(^.^)/~~~

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2/5

モリヒロクンさん こんにちは
なんどきも、ご訪問頂きありがとうございます。(^.^)/~~~

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2/13

山田さん、こんばんは!!

連休で自宅に戻りカタログ探したのですが該当ページにたどり着けませんでした。

名前は「ビーベノムコレクター」だったと思うのですが•••

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/073/7319745996603240225.jpeg"]

ちょうど蜂毒療法がupされてました。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2/13

ハッチ@宮崎さん   おはようございます。
引き続きの詳しい情報ありがとうございます。(^.^)/~~~

お金がなくて首が回らない時も、効果があるといいのですが

投稿中