投稿日:2024/3/16 14:42
分蜂集合板を作りラオス2号基と3号基を完成させ、ゆっくりしていたら師匠が来られた。
ひょっこり来られたのではなく、昨日こんにゃくとシイタケをお持ちしたので、伐倒監督をお願いしたみたい(笑い)。
師匠は元気になられて昨日は免許証更新で出かけられたとの事。
更新に合格されたのでお喜びだった。 私もそろそろ心配な歳になる。
車検は3月21日に決まった。
こちらは能力ではなくてお金で解決する(笑い)。
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せっかく師匠が来られて手持ちぶたさだったので、伐倒に踏み切った。
受け口は3分の1位にするのが通常。
この杉は腐っている部位が多く、受け口としての機能を発揮させる為に通常よりかなり深く刻み込んだ。
風は無いものの重心を読み違えていると逆方向に倒れてくる。
追口は少しでも入れれば、直ぐに倒れてくると予想していた。
追口を切り出したら師匠が直ぐに楔を入れるようにとの指示を頂いたので、そうした。
避難場所方向に倒れてくることを防ぐのが狙い。
作業開始前には師匠と充分打ち合わせをしたのに、私の腕が勇みすぎて、より大きな受け口になってしまった。
これはアブない。 逃げる事優先。
予想通り、追口を切り出したら直ぐにメキ・ボキ 音が聴こえたような感じで倒れた。
空中時間は6秒位だろうか? 12秒位が正常らしいのでかなり過激だった。
駐車場辺りから現場を見る。
最後の杉が言っていた。
やるならやってみろ~~!
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。