投稿日:4/13 06:20, 閲覧 340
5日前に発出した2群に続いて、分蜂準備をしてきた別の2群が初回分蜂しました (*^-^*)
まずは【長女群】で、10:15頃 離れた畑に居てもわかるほど騒がしくなり、駆けつけると盛大な蜂雲が! 分蜂蜂球を造り出した頃の発出群の巣箱が以下です。 ⇒ 見送り隊は短時間で解散しました。
この【長女群】の巣箱の上方、モクレンの木の枝下には分蜂集合板を設置していましたが、今回はそこには集まらず、巣箱から6mほど離れたモチの木の生垣の枝下に蜂球を造り始めました。 (下の写真のような感じで、蜂球下端は地上40cmでした。) ⇒ お昼には沈静化していました。
昼食後 外出前にこの分蜂群にはお別れの声掛けをし、6群の巣箱をひと巡り。 アカリンのせいで分蜂準備はできていない【嫁入り群】の上方に設置した分蜂集合板の脇を通った時に、違和感が! … まだ全体がざわついて 周囲を飛んでいる蜂も居たので気付けたのですが、コンパクトサイズの分蜂蜂球ができていました。
12:50頃発出し、13:00頃 蜂球形成したようです。 分蜂群が発出した群は、近くに営巣している【三女群】(分蜂が予想された4群の最後の群)でした。 それにしても 午前中大群の分蜂群を観た後なので余計ですが、【長女群】から発出した分蜂群の半分以下の蜂数だと思いました。
この分蜂群にも別れを告げて外出し、夕方帰宅した際にチェックすると、【長女群】からの発出群の姿はなく、昨日巣門を開放した5基の待ち箱への入居はなかったので、私の言いつけ通りに回帰してくれたようです。
一方 昼過ぎに発出した【三女群】からの可愛い分蜂群は、沈静化した状態で残っていて、そのまま野営となりました。 夜間はさらにコンパクトになって、母親女王蜂を守っています。 ⇒ この分蜂群には今日お別れ/見送りができると嬉しいです (#^.^#)
つい先ほど(5:10頃)の 写真が以下です。 … 住宅難や体力に自信が無ければ、待ち箱に入ってもいいよ~! 連泊もOKだけど、体力的な心配があるから 3日目にはしたくないけど収容しちゃうよ~!
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
ハニーエイトマンさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。分蜂には色々と配慮されていますね。お疲れ様でした。
4/13 06:39
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
おはようございます、ハニーエイトマンさん!
分蜂群を見送っての自然回帰させる勇気ある飼育理念、住宅難で自力永続に懸念ある群の保護収容の配慮御見逸れいります。
うまく拡散して種族繁栄に繋がるといいです。
4/13 07:57
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
onigawaraさん、おはようございます!
普段でもそうですが、分蜂はちびっ娘達の晴れ舞台ですから、手出しをしないで様子を観察すると、いろいろなことを学ばせてもらえますね (^^♪
4/13 08:37
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、おはようございます!
昨年は越冬できたのが1群だったので、私としては禁断の“強制捕獲”をしてしまいましたが、その分学びは少なかったです。
ちびっ娘達には 人間の許で我慢しているのではなく、たとえ過酷でも自然の中で輝いてほしいですね。うちで一時的に営巣している群では、女王蜂には1年で回帰してもらっていて、今年の母親3分蜂群も全て回帰してくれました。 まだ1年経過した母親女王は、残っている蜂球内を含めて3匹居ますので、最悪夏分蜂までに回帰してくれることを願っています。
4/13 09:05