丸洞養蜂での採蜜は天板を外して上から数センチを採蜜する事がよく行われているようだ。
下の写真の右側は天板から造巣したものの採蜜、見たとおり天板から巣板を垂れ下げているのが分かる。
次年度はできた空間を下から盛り上げてくるので、盛り上げ巣と呼んでいるが現地では「地獄づけ」と呼ばれているようだ。
https://tsushima.kuzefuku-arcade.jp/?page_id=13&eci_product=173
この方法で問題が起きるとすれば巣板を壁に固着されている部分が多ければ巣落ちしない。
何cmにするかの詳細を記したものはなかなか見つからない。
経験なんだろうと思う。
巣落ちした事もいっぱいあるのではないだろうか?
丸洞の内部を焦がす行為が内壁に固着を妨げるのかどうかの検証がしていない。